トランプ大統領 入国禁止令「悪者 国に入れないため」 | NHKニュース

ふむ・・・


アメリカのトランプ大統領は、中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止することなどを命じた大統領令について、「悪意を持った悪者を国に入れないためだ」などと正当性を主張し、今回の措置を継続する姿勢を強調しました。

トランプ大統領は先週、大統領令に署名し、中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止するとともに、すべての国からの難民の受け入れを一時的に停止するよう命じました。

これについてトランプ大統領は1日、ツイッターに「みんなこれが『入国禁止』なのかどうかを議論しているが、呼びたいように呼べばいい。悪意を持った悪者を国に入れないためだ」と書き込みました。

また、ホワイトハウスのスパイサー報道官は1日の記者会見で、民間の調査機関「ラスムセン・リポ-ト」が行った世論調査では、国民の57%が難民の受け入れ停止に賛成と答えたことなどを取り上げ、「アメリカ国民は総じて今回の措置を支持している。安全確保がトランプ大統領の最優先事項であり、多くの国民も同意している」と強調しました。

大統領令には全米や世界各地で抗議デモが起きるなど反発も広がっていて、トランプ政権としてはテロ対策のためだとして正当性を主張し、今回の措置を継続する姿勢を強調する狙いがあるものと見られます。

英首相「間違っている」

イギリスのメイ首相は1日、議会の質疑で、アメリカのトランプ大統領が中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止したことについて、「イギリス政府ははっきりと誤りであるという立場を取っている。あのような政策は対立を生み、間違っている」と強い調子で述べました。

イギリスはこれまで首相官邸の報道官が「同意はできないが、入国管理政策はアメリカ政府の問題だ」とするコメントを出していましたが、イギリス国内でも反発が広がる中、メイ首相の今回の発言はトランプ大統領の政策を明確に批判する形になりました。

イラン大統領「政治の素人」

イランのロウハニ大統領は1日、「政治の素人なので、過剰な期待はできない。政治や国際情勢を理解するまでに長い時間がかかるだろうが、その間に、アメリカ国民のみならずほかの国の人々に大きな被害をもたらすことになる」などと述べ、トランプ大統領を厳しく非難しました。

そして、「アメリカの政府はこれまで、イランの政府に反対しているだけで、国民は大好きだと言ってきたが、ついに、偽善が露呈した」と述べ、アメリカ政府への不信感をあらわにしました。

国連 人道問題報告者「明らかな差別」

人道問題に関する国連の特別報告者は1日、「国際人道法に反している」などと強く批判する声明を出しました。声明を出したのは、移民や差別などについて調査を担当している国連の特別報告者5人で、「明らかな差別だ。アメリカはイラクやシリアなどの紛争に関わっており、逃れてきた難民を受け入れる責任がある」などと述べ、アメリカに対し、人道上の責務を果たすよう求めています。

UAEは米擁護

アメリカのトランプ大統領が中東など7か国の人の入国を一時的に禁止したことについてUAE=アラブ首長国連邦のアブドラ外相は1日の記者会見で、「今回の決断は特定の宗教に向けられたものでは無い。3か月で修正される一時的な禁止措置だということを考慮するべきだ。対象となったのは構造的な問題を抱える国々で、まずそれを解決するべきだ」と述べて、理解を示しました。

UAEは、シリア情勢やイエメン情勢などをめぐり今回入国禁止の対象国であるイランと激しく対立するサウジアラビアに同調する姿勢を示しています。このため、アメリカがイランの影響力を抑え込むことに期待して入国禁止の措置を擁護する姿勢を示したものと見られます。

情報源: トランプ大統領 入国禁止令「悪者 国に入れないため」 | NHKニュース

ノーベル財団はノーベル賞を与えるなよ。
あと、政治と企業経営を混同しているんじゃねーの?