偽造C型肝炎薬、成分は漢方やビタミン- 厚労省が分析結果を発表 | 医療介護CBnews

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C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は1日、偽造品は漢方薬やビタミン類を含んでいたとの分析結果を発表した。流通ルートもほぼ解明し、偽造品を服用したケースはなかったと結論付けた。【新井哉】

厚労省によると、奈良県内の薬局チェーンで見つかった偽造品(ボトル5本)には、鼻炎などの際に服用する漢方薬や複数のビタミン類を含む錠剤に加え、本物の「ハーボニー配合錠」や他のC型肝炎治療薬「ソバルディ錠」が混じっていた。東京都内の卸売業者の在庫から見つかった偽造品もビタミン類を含む錠剤だった。

偽造品のルートについても、厚労省は東京都や奈良県などと連携し、ほぼ特定した。「ハーボニー配合錠」を製造販売するギリアド・サイエンシズの日本法人による正規のルートと異なった方法で仕入れた東京都内の卸売業者が、他の卸売業者に転売して奈良県内の薬局チェーンの店舗に納品されていた。

厚労省は、奈良県内の薬局チェーンで「ハーボニー配合錠」の調剤を受けて服用した患者や主治医を対象にした調査で、「偽造品を服用した」との回答はなかったと指摘。最初に偽造品を届け出た患者も服用しておらず、今回の流通ルートで偽造品を服用したケースはなかったとした。

また、1日までに東京都内で新たに偽造品が1本見つかり、偽造品は計15本となった。都が新たに見つかった1本の成分を分析している。

■PTP包装に切り替え防止策を強化へ

ギリアド・サイエンシズの日本法人は先月31日、「ハーボニー配合錠」のボトル包装の生産を中止し、3月上旬までに錠剤をプラスチックとアルミで包むPTP包装に切り替えると発表した。偽造品の発見後、同社は防止策として、正規のルートで購入することを呼び掛けていたが、「防止策をさらに強化する必要がある」と判断。昨年10月に承認されたPTP包装の導入時期を早めたという。

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