パラリンピック競技を体育で採用へ 千葉市、小中学校で:朝日新聞デジタル

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千葉市は新年度から、パラリンピックの競技を市立小中学校の授業に採り入れる方針を固めた。2020年東京パラリンピックでは、同市内で4競技が実施される。市は障害者スポーツへの理解促進を掲げており、大会に向け、授業を通じて子どもたちに競技の魅力を伝える。

関係者によると、小学校でゴールボールを、中学校でシッティングバレーボールをする。市内6区の小中学校から各1校をモデル校に選び、計12校で実施。専用の用具をそろえ、体育の授業として行うことを検討している。将来的には、モデル校以外の学校への展開も考えている。

ゴールボールは視覚障害の選手3人が1チームとなり、鈴の入ったボールを投げ合う。シッティングバレーボールは座ったままの状態で行う。両競技は東京パラリンピックの際、テコンドー、車いすフェンシングとともに市内の幕張メッセで実施される。また、車いすバスケットボールを市内の小中学校各1校で授業に採り入れる予定という。車いすバスケは、市内のアリーナ施設で国際大会などが開かれている。

市はこれまで、パラリンピック競技のアスリートたちが小中学校を訪れ、子どもたちに競技を体験してもらう活動を行ってきた。16年度は車いすバスケットと車いすラグビー、シッティングバレーを計20校で実施。東京パラリンピックまでに全校での実施を目指しており、新年度は「2倍以上の規模」(関係者)を予定しているという。

日本パラリンピック委員会の中森邦男事務局長は「障害者スポーツが授業に組み込まれるのは画期的なことだ」と期待する。各地で体験会は増えているが、授業で継続して学ぶことでより理解が深まるといい、「競技を楽しみながら、障害者や高齢者らへの理解も深めてほしい」と話す。(戸田政考、木村浩之)

千葉市の職員研修でゴールボールを体験する熊谷俊人市長(左端)ら=2016年7月、千葉市中央区
小学校で行われた体験会でシッティングバレーボールに挑戦する児童たち=2016年9月、千葉市美浜区
小学校で行われた体験会でシッティングバレーボールに挑戦する児童たち=2016年9月、千葉市美浜区
昨年9月に千葉市であったイベントで、ゲストとして参加したアスリートや市民らがシッティングバレーボールを体験した=2016年9月、千葉市美浜区

情報源: パラリンピック競技を体育で採用へ 千葉市、小中学校で:朝日新聞デジタル

ふむ。