【驚愕】ロシアでDVが合法化される可能性が! | ロケットニュース24

えぇ・・・


2017年1月21日、女性の権利向上と差別撤廃を目指した「ウイメンズマーチ」が世界60カ国156都市で開催され、約300万人が参加したと報じられている。

そんななか、ロシアではDV(家庭内暴力)を処罰の対象から外す法案が、可決されるかもしれないというのだ! 時代の流れに逆行するかのような法案は、一体どのような内容なのだろうか!?

・DVで命を落とすロシア人女性は年間1万4000人

現在ロシアでは毎日40人、年間で1万4000人もの女性が夫やパートナーの暴力により死亡しており、毎年60万人の女性がDVの被害者になっていると報告されている。信じられないほど数多くの女性が、暴力に苦しめられているのだ。

同国の現在の法律ではDVで有罪判決を受けた場合、2年の服役を命じられることになっているが、その法律が施行されることは滅多にないという。

・「親は子供に体罰を与える権利がある」との主張

超保守派の政治家エレーナ・ミズリナ氏は「親は子供に体罰を与えて、しつける権利がある」とし、氏によって起草された法案は、初犯で病院での治療を伴わない暴力なら処罰の対象にならないというもの。氏は、「子供と女性への身体的見せしめは、家族の結束を固める」と主張しているのだ。しかし、性的暴行は例外である。

そして、暴力を受けた側が鼻を骨折したり脳震盪を起こすなどの怪我を負った場合は、500ドル(約5万6800円)以下の罰金と最高15日の拘束、もしくは地域奉仕が科せられるという内容だ。

・国際NGO団体が法案に猛抗議!

対して、国際NGO団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の研究者ユリア・ゴルバノヴァ氏は、ミズリナ氏が推し進める法案に断固として反対。「法案が可決されてDV加害者の刑罰が軽減されれば、被害者の生命が危険にさらされることになる」と述べ、同法案に警鐘を鳴らしている。

このような法案が可決されれば、DV加害者に ‟フリーカード” が手渡されるのも同然だ。被害者を守るためにも、同法案が否決されることを心から願いたい。

参照元:YouTubeINDEPENDENTHuman Rights Watch(英語)

▼DVを処罰の対象から外す、ロシアの法案について報じたニュース動画はこちら

情報源: 【驚愕】ロシアでDVが合法化される可能性が! | ロケットニュース24

なんだそりゃ・・・