コミケにも影響?五輪期間中 ビッグサイトの代替施設を | NHKニュース

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国内最大の見本市会場、東京ビッグサイトは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで国際放送センターなどとして使われ、企業などが開くイベントの会場としては1年以上にわたって使えなくなります。これに対し、展示会を企画する業界の団体が26日、記者会見を開き、企業の経営に大きく影響するおそれがあるとして、代わりの施設の確保などを求める陳情書を東京都の小池知事宛てに提出したことを明らかにしました。

東京ビッグサイトは国内最大の見本市会場で、「東京モーターショー」や、漫画やアニメのファンが集まる「コミックマーケット」の会場としても知られています。

東京オリンピック・パラリンピックで、メディアが取材や放送の拠点とする国際放送センターやメイン・プレスセンターとして利用されることが決まっていて、施設の改修などで大会の1年余り前から利用ができなくなります。

東京都はこの期間中、およそ1.5キロ離れた場所に仮設の展示場を設けるとしていますが、広さは現在の4分の1ほどしかなく、企業などからは展示会やイベントが開けなくなると、懸念の声が相次いでいます。

こうした中、26日に展示会の主催者などでつくる日本展示会協会の石積忠夫会長や出展業者の代表ら16人が記者会見しました。東京ビッグサイトが利用できなくなると中小企業が展示会に参加したり商談をする機会が少なくなったりして、およそ3万8000社に影響が出て、1兆円以上の売り上げが失われると訴えました。また、展示会の装飾や警備など関連する企業にも大きな影響が出るとしています。

このため、日本展示会協会などは、例年と同じ規模で展示会などを開けるよう、首都圏に東京ビッグサイトと同規模の仮設展示場を設けることや、メディアセンターを別の場所に設置するなどの対応を求める陳情書を、今月20日、東京都の小池知事宛てに提出したということです。

石積会長は記者会見で、「東京ビッグサイトに代わる施設の確保は事業者には難しい。一方で、大会の開催が迫っていて、一刻も早い解決をお願いしたい」と述べました。

また、展示会に出展している中小企業の経営者は「中小企業にとっては、展示会は技術を紹介するだけではなく、情報交換にも欠かせない場で、通常どおりに開催できるようにしてほしい」と話していました。

日本展示会協会などでは、今後、国や大会の組織委員会にも働きかけていくことにしています。

情報源: コミケにも影響?五輪期間中 ビッグサイトの代替施設を | NHKニュース

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