米新政権報道官 公海を中国のものにさせない | NHKニュース

うむ・・・


アメリカのトランプ政権の報道官は、中国が海洋進出を強めている南シナ海について、公海を中国のものにさせないよう守っていく必要性を指摘しました。

ホワイトハウスのスパイサー報道官は23日、政権発足後初めてとなる公式の記者会見で、中国が海洋進出を強めている南シナ海の問題について問われ、「われわれは公海でのアメリカの利益を守っていく」と述べました。

そのうえで、中国が造成している人工島については「中国の領海ではなく公海上に作っているのであれば、われわれは公海が奪われないよう防衛する必要がある」と述べ、公海を中国のものにさせないよう守っていく必要性を指摘しました。

この問題をめぐっては、次期国務長官に指名されたティラーソン氏が11日の議会での公聴会で、人工島の造成は違法だとしたうえで「中国が造成をやめ、人工島に近づくことも許さないという明確なメッセージを送るべきだ」と述べましたが、スパイサー報道官はこの日の会見では具体的な行動については言及しませんでした。

一方、中国との経済的な関係についてスパイサー報道官は「トランプ大統領は、アメリカの製品とサービスにとって中国が大きな市場であることを理解している」と強調したうえで、中国が一方的に、利益を得るのではなくアメリカ企業も中国市場で利益を得られる関係にすべきだと訴えました。

対IS ロシアとの協力も排除せず

スパイサー報道官は、過激派組織IS=イスラミックステートの壊滅に向けたロシアとの協力について、「もしわれわれがほかの国とともにISと戦う道があるのなら、ロシアであろうとほかの国であろうと共通の関心を持つ国とはともにするだろう」と述べて、今後、ロシアとの軍事協力という選択肢も排除しない考えを示しました。

ロシアとの軍事協力を巡ってオバマ前政権は、ロシアはシリアのアサド政権を支援し内戦を悪化させているとして否定的な立場でしたが、トランプ大統領は就任前からロシアとの関係改善に強い意欲を示していて、今後のトランプ政権の対応への関心が高まっています。

情報源: 米新政権報道官 公海を中国のものにさせない | NHKニュース

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