高浜原発で大型クレーンが倒れる 建物の屋根が変形

怖い。


関西電力によると、20日午後9時50分ごろ、高浜原発(福井県高浜町)構内で工事用の大型クレーンが曲がり、2号機の中央制御室などがある原子炉補助建屋と、使用済み核燃料を保管する燃料取り扱い建屋にもたれ掛かった。

両建屋の屋根の一部が変形したが、原発敷地内や周辺の放射線量測定値に異常はなく、当時作業は行っていなかったため、けが人はなかったという。
関電が燃料取り扱い建屋を内部から確認したところ、天井からの落下物はなく、使用済み燃料への影響はないという。当時、この地域では暴風警報が出ていた。(2017/01/21-07:39)

情報源:高浜原発でクレーン倒れる=2号機建屋に接触、変形-けが人なし・関電:時事ドットコム


関西電力高浜原発2号機原子炉補助建屋と燃料取扱建屋にもたれかかっている工事用大型クレーン=20日午後10時半ごろ、福井県高浜町(関西電力提供)

20日午後9時50分ごろ、関西電力高浜原発(福井県高浜町)で、2号機の安全対策工事に使うクレーンが倒れ、原子炉補助建屋と使用済み燃料プールがある建屋の外壁が一部壊れた。関電によると、周辺環境への影響はなく、けが人もいない。

2号機は運転開始から40年を超える老朽原発で、2020年に安全対策工事を完了する予定。コンクリート製のドーム屋根を原子炉格納容器の上部に設置する準備をしていたが、事故時は作業をしていなかった。暴風警報が出ており、強風が吹いていたという。

クレーンのアーム部分の長さは約112メートル。使用済み燃料プールがある建屋屋根の一部が壊れたが、天井からの落下物はなく、燃料に影響はないという。中央制御室にいた運転員が大きな音を聞き確認すると、クレーンが倒れていた。

原子力規制委員会は昨年6月、東京電力福島第1原発事故を踏まえた新規制基準のもとで初めて、老朽原発の運転延長を認めた。

情報源:高浜原発建屋にクレーン倒れる 屋根の一部変形 原発 福井のニュース |福井新聞ONLINE:福井県の総合ニュースサイト


福井県にある高浜原子力発電所で20日夜、大型のクレーンが突然倒れ、1号機と2号機の原子炉のすぐ近くにある核燃料を保管する建物などにもたれかかっているのが見つかりました。当時、現場では強い風が吹いていたということで、関西電力によりますと、これまでのところ、建物の屋根の一部で変形が見つかりましたが、ほかに異常は確認されていないということです。

関西電力によりますと、20日午後9時50分ごろ、福井県高浜町にある高浜原発の構内で大きな音がしたため確認したところ、1号機と2号機の原子炉が入る格納容器の工事に使う大型クレーン1台が倒れているのが見つかりました。クレーンは高さが100メートル余りあり、格納容器の隣の2号機の使用済み核燃料を保管するプールがある建物など2棟にもたれかかる状態で倒れています。

これまでの現場の調査では、建物の屋根の一部の変形が確認されましたが、燃料プールなどに異常はなく、周辺の放射線量にも変化はないということです。また、けが人もいないということです。当時、福井県内には暴風警報が出ていて、関西電力は強風でクレーンが倒れたものとみて、夜が明けたあと、詳しく調べることにしています。

高浜原発1号機と2号機は、去年6月に原子力規制委員会が原則40年の運転期間の延長を初めて認めていて、倒れたクレーンは、運転期間延長のための安全対策の一環で、格納容器の工事に使われていたということです。
事故当時、低気圧が発達しながら日本海を東寄りに進んでいた影響で福井県内は風が強まり、各地に暴風警報が発表されていました。高浜原発に近い福井県小浜市にある気象庁の観測点では、20日夜9時50分に25.8メートルの最大瞬間風速を観測していました。

情報源: 高浜原発で大型クレーンが倒れる 建物の屋根が変形 | NHKニュース


見事に曲がっていますな。