【阿比留瑠比の極言御免】韓国・朝日が反対するほど安倍晋三政権は強くなる(1/3ページ) – 産経ニュース

そのとおり。


韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置された問題について、17日付の韓国紙、朝鮮日報が面白い分析を加えていた。安倍首相の政権基盤固めに貢献する韓国人と題するコラムがそれである。

コラムは、(1)李明博前大統領による竹島(島根県隠岐の島町)上陸(2)朴槿恵大統領が慰安婦問題と日韓関係全体を結びつけたこと(3)現在の次期大統領候補らが日韓合意を覆すと主張していること-が、いずれも安倍晋三首相を利したとしてこう説いている。

「釜山の少女像報復措置により安倍晋三首相の支持率は5ポイント上昇した(NHK調べ)。韓国人が安倍首相をさらに強くしたのだ」

確かに、駐韓大使を一時帰国させるなどの日本の対抗措置に関し、国民は高く評価し、内閣支持率も上昇している。7日付の社説で政府を「ここまで性急で広範な対抗措置に走るのは冷静さを欠いている」などと厳しく批判した朝日新聞の直近の世論調査では、内閣支持率が4ポイント上がった。

また、対抗措置についても75%が「妥当だ」と答え、「妥当ではない」は15%にとどまっている。朝日は、安倍首相が戦後70年談話を出した際も社説で「この談話は出すべきではなかった」と酷評したが、直後の自社の世論調査では談話を「評価する」国民の方が上回り、世論にはしごを外されていた。

政官界では、法案審議などをめぐり、「朝日が反対するのだから正解だ」との冗談とも本気だともとれる言い回しが流通している。韓国同様、朝日新聞が反対してくれるので安倍政権が強くなるのかもしれない。

そして近年、その傾向はますます明確化しているのではないか。韓国や朝日の情緒的・感情的な反発に、国民の方が辟易しているからだろうと思う。

もちろん、メディアが世論に迎合する必要もないが、それにしてもなぜ国民意識と離れて、どんな場所に立っているのか。ヒントとなる本が、ともに元朝日新聞記者である長谷川煕、永栄潔両氏の対談集こんな朝日新聞に誰がした?(ワック)である。

例えば昨年2月にジュネーブで開かれた国連女子差別撤廃委員会で、外務省の杉山晋輔外務審議官(現次官)が、慰安婦問題への朝日新聞の影響に言及した際に、朝日が紙面ではその部分に触れず、外務省に抗議した件についてはこうだ。

永栄氏「朝日の一報にはそのことがすっぽり抜かしてあった。他紙で杉山発言の詳報を読んだ時は震えが来ました。(中略)いわば編集局ぐるみでやってしまった秘匿報道だからです」

長谷川氏「卑怯も卑怯で、これではもはや新聞とは言えない。(中略)朝日は読者を馬鹿にしきっているのです」

また、両氏は朝日新聞が呪文のように唱え続けている「立憲主義」に関しても疑問を呈している。

長谷川氏「護憲派勢力に利用される目くらましの言葉になっている。(中略)こうした言葉の捻(ね)じ曲げは非常に危険です」

永栄氏「読者を思考停止に追い込み、自分らの考えを刷り込んで、それに従わせようとしている感じ」

このほか朝日新聞に対し、中国当局の言うがままに旧日本軍の住民虐殺説を広めた本多勝一記者の記事検証を求めるなど、内部事情を熟知する2人の話だけに説得力がある。

弊紙もOBからこのように叱られ、読者にあきれられることのないよう、姿勢を正したい。(論説委員兼政治部編集委員)

情報源: 【阿比留瑠比の極言御免】韓国・朝日が反対するほど安倍晋三政権は強くなる(1/3ページ) – 産経ニュース

朝日や他の韓国人も理解すればいいのに。

【コラム】安倍首相の政権基盤を固めに貢献する韓国人-Chosun online 朝鮮日報