マッカートニーさん 著作権返還の確約求める訴え

アメリカの法はアメリカ国内の決まり事だしな・・・


仏パリのベルシー・アリーナでコンサートを行う元ビートルズのポール・マッカートニー(2016年5月30日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY

【1月19日 AFP】元ビートルズ(The Beatles)のポール・マッカートニー(Paul McCartney)さんが18日、ビートルズ楽曲の著作権を保有するソニー子会社「ソニーATVミュージック・パブリッシング(Sony ATV Music Publishing)」に対し、著作権の返還を求める訴訟を米ニューヨーク(New York)の連邦裁判所に起こした。音楽業界に大きな波紋を呼びそうだ。

訴訟の焦点となっているのは、米「1976年著作権法(Copyright Act of 1976)」だ。同法では、楽曲の原作者が一度手放した著作権を35年後に取り戻せると規定。1978年以前に制作された楽曲については、56年後に著作権が原作者に返還されると定めている。

来年はビートルズのデビュー曲「ラブ・ミー・ドゥ(Love Me Do)」が1962年に発売されてから56年目を迎える。

ただ、英裁判所は昨年12月、英ロックバンド「デュラン・デュラン(Duran Duran)」が同様に初期のヒット曲「リオ(Rio)」や映画007シリーズのテーマ曲となった「美しき獲物たち(A View To A Kill)」などの著作権返還を求めた裁判で、英国内では米国の法律は適用されないとして訴えを退けている。ソニーATVはこの裁判にも関与していた。

ソニーATVは、ソニーと故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの共同出資で設立された。ビートルズの楽曲の著作権は、マッカートニーさんとの雑談で音楽著作権の重要さを知ったジャクソンさんが購入。ジャクソンさんの死後、ソニーが残る50%の株式を遺産管理団体から買い取り、ソニーATVを完全子会社化した。(c)AFP

情報源:P・マッカートニー、ビートルズ著作権返還求めソニー側を提訴 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News


元ビートルズのポール・マッカートニーさんは18日、ビートルズ時代の楽曲の著作権返還を求め、音楽出版会社ソニーATVミュージック・パブリッシングをニューヨークの裁判所に提訴した。

返還対象となる楽曲はマッカートニーさんがジョン・レノンさんと共同で作曲した「ラブ・ミー・ドゥ」、「アクロス・ザ・ユニバース」などビートルズ時代のヒット曲。これらの曲の著作権は1985年にマイケル・ジャクソンさんが買い取っていたが、その後ジャクソンさんは死亡。2016年にはジャクソンさんの遺産管理団体によってジャクソンさんとソニーが共同設立したソニーATVに売却されていた。

マッカートニーさんは2008年以降、ソニーATVに著作権返還を繰り返し求めてきたものの同社が応じなかったため、米国の著作権法に基づいた今回の訴訟に踏み切った。

情報源:ジョンとポールのあの名曲、著作権返還を求めてポールさんがソニー子会社を提訴


世界的なシンガーソングライターのポール・マッカートニーさんが、ビートルズ時代の「レット・イット・ビー」などおよそ270曲について、著作権を保有するソニーの子会社に対し、著作権の返還の確約を求める訴えをアメリカ・ニューヨークの裁判所に起こしました。

ポール・マッカートニーさんは、ビートルズ時代、ジョン・レノンさんと連名で数多くの曲を作り、共同で設立した会社で著作権を管理していましたが、1985年に歌手のマイケル・ジャクソンさんが買い取り、その死後は、「ソニー/ATV・ミュージック・パブリッシング」が著作権を保有しています。

マッカートニーさんは、2008年以降、これらの著作権の返還を求める交渉を行ってきましたが、確約が取れなかったため、18日、ニューヨークの裁判所に訴えを起こしました。

訴状によりますと、返還を求めているのは、デビュー曲の「ラブ・ミー・ドゥ」のほか、世界的なヒット曲の「イエスタデイ」や「レット・イット・ビー」など、1962年から1970年にかけて作曲したおよそ270曲の著作権で、アメリカの法律に基づいて、来年10月以降、順次、マッカートニーさんに返還されるべきだとしています。

これについて、「ソニー/ATV・ミュージック・パブリッシング」は「マッカートニーさんには最大級の敬意を払ってきた。裁判が起こされることになり、残念だ」などとする声明を出しました。

情報源: マッカートニーさん 著作権返還の確約求める訴え | NHKニュース


なんとも・・・