トランプ次期米大統領就任式、大物が続々出演拒否 – 社会 : 日刊スポーツ

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トランプ次期米大統領の20日の就任式や関連イベントで、式典を彩る大物アーティストが出演を次々と拒否している。移民や女性、人種・性的少数者に差別的なトランプ氏の姿勢が要因だ。女性黒人歌手ビヨンセさんらの出演が目立ったオバマ大統領の就任式とは対照的に、米社会の亀裂を反映した場になりそうだ。

米メディアによると、出演が決まっているのはニューヨークの有名ダンスカンパニー「ロケッツ」や過去5回の就任式に出演した「モルモン・タバナクル合唱団」、人気オーディション番組で知名度を上げた若手女性歌手ジャッキー・エバンコさんら。

出演を断ったとされるのが著名歌手セリーヌ・ディオンさんやエルトン・ジョンさん、米ロック界の大御所ビーチ・ボーイズ。女性黒人歌手ジェニファー・ホリデイさんは就任式前日のコンサート出演を一時は承諾したものの、ファンの猛反発を受けて取りやめた。

出演を要請された英人気歌手レベッカ・ファーガソンさんは、米国の黒人差別を批判するジャズ歌手ビリー・ホリデイ(1915~59)の「奇妙な果実」を歌っていいならという条件で出演すると返答したが、トランプ氏側に受け入れられなかったため、出演しないと明言した。

出演者の中にも葛藤がある。ロケッツのメンバーの何人かは出演を渋り、説得に当たるオーナーに「不寛容に対し寛容になれということか」と問い詰めたという。モルモン・タバナクル合唱団の一人は「ヒトラーにバラの花を投げることはできない」と、トランプ氏を独裁者に例え出演を降りた。

就任式前日の19日にリンカーン記念堂で行われるコンサートではカントリー歌手のトビー・キースさんやロックバンド「3ドアーズ・ダウン」の出演が決まっている。

2009年と13年のオバマ大統領の2度の就任式では、関連イベントを含めビヨンセさんやスティービー・ワンダーさん、ブルース・スプリングスティーンさんらスターがそろった。就任式の準備を担う組織の広報責任者を務めるエプスタイン氏はCNNテレビに「就任式はコンサートじゃない」とコメントした。(共同)

情報源: トランプ次期米大統領就任式、大物が続々出演拒否 – 社会 : 日刊スポーツ

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