元サッカー指導者を8件の児童虐待の罪で起訴、英公訴局 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

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サッカーW杯ドイツ大会のセルビア・モンテネグロ(当時)対オランダの試合で、ピッチに映った審判団の影(2006年6月11日撮影、資料写真、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ODD ANDERSEN
サッカーW杯ドイツ大会のセルビア・モンテネグロ(当時)対オランダの試合で、ピッチに映った審判団の影(2006年6月11日撮影、資料写真、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ODD ANDERSEN

【11月30日 AFP】イングランドのサッカー界を揺るがしている元ユースチーム指導者の児童虐待事件で、事件の中心人物であるバリー・ベネル(Barry Bennell)元服役囚が、8件の児童虐待の罪で起訴されることになった。検察当局が29日に発表している。

少年に対する性的虐待の罪で、すでに複数回服役しているベネル元服役囚については、クルー・アレクサンドラFC(Crewe Alexandra FC)やマンチェスター・シティ(Manchester City)、ストーク・シティ(Stoke City)といったクラブで、30年以上にわたって虐待を繰り返していた疑いが浮上しており、同元服役囚の指導を受けた少なくとも20人の元選手が被害を訴えていた。

英公訴局(Crown Prosecution Service)は29日、「証拠を再検討した結果、公訴局の法規に照らして、バリー・ベネルを14歳以下の少年に対する8件の性的暴行の疑いで起訴する」と声明を発表している。

ベネル元服役囚は28日、英ロンドン(London)近郊のホテルで意識不明の状態になっているところを発見され、病院へ搬送された。法廷へは12月14日に出廷する予定となっている。

イングランドサッカー協会(FA)のグレッグ・クラーク(Greg Clarke)会長が、記憶にある中で「英サッカー最大の危機」と評した今回の事件については、起訴の発端となったチェシャー(Cheshire)警察を含めた複数の警察当局が捜査を行っている。

元ニューカッスル(Newcastle United)のデレク・ベル(Derek Bell)氏は、顔と実名を出してガーディアン(Guardian)紙のインタビューに応じ、地元の少年サッカーチームに所属していた1970年代に「恐ろしい」性的虐待に遭ったと明かしている。

「純粋に、信じられないほど胸が痛んだ。父や母が隣の部屋にいるなかで、あいつはそういう性的なことをしたんだ。そうやって何年も私たちを手なずけて、そしてそれを普通のことだと考えていた」

「普通じゃないのは心の奥底でわかっていたが、怖くてとても言い出せなかった。こんなのは間違っている」

元北アイルランド代表のマーク・ウィリアムズ(Mark Williams)氏も、英スカイ・スポーツ・ニュース(Sky Sports News)で、虐待の苦しみについて語っている。

「この件は、私の人生に取り返しがつかないほどの影響を及ぼしてきた。私生活の面でも、サッカー選手としても。30年にわたってこの重荷を背負うのは、魂を破壊される苦しみだった」

スコットランド警察も、域内で性的虐待の申し立てがあったため捜査を開始。FAも児童保護の専門家の下で内部調査を始めている。英政府も29日、事件に関する警察とFAの合同会議の場を設けると発表した。(c)AFP/Pirate IRWIN

情報源: 元サッカー指導者を8件の児童虐待の罪で起訴、英公訴局 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

被害者は、最終的に何人に増えるのかな・・・