ビー玉をドラム缶に落として投票へ、ガンビア大統領選 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

いいじゃないの。


ガンビア・セレクンダにあるホテルの会見場で、大統領候補別に色分けされた投票用のドラム缶を示す独立選挙管理委員会のスタッフ(2016年11月28日撮影)。(c)AFP/Marco LONGARI
ガンビア・セレクンダにあるホテルの会見場で、大統領候補別に色分けされた投票用のドラム缶を示す独立選挙管理委員会のスタッフ(2016年11月28日撮影)。(c)AFP/Marco LONGARI

【11月29日 AFP】12月1日に大統領選が行われる西アフリカの小国ガンビアで28日、投票所での不正行為を防ぎ、文字が読めない有権者でも投票がしやすいビー玉を使った投票方法が公開された。

ガンビアの独立選挙管理委員会(IEC)は首都バンジュール(Banjul)で記者会見を開き、大統領候補3人に割り振られる金属製のドラム缶を披露した。

ガンビア・セレクンダにあるホテルの会見場に運び込まれた投票用のドラム缶と選挙関連資料を運ぶ男性(2016年11月28日撮影)。(c)AFP/Marco LONGARI
ガンビア・セレクンダにあるホテルの会見場に運び込まれた投票用のドラム缶と選挙関連資料を運ぶ男性(2016年11月28日撮影)。(c)AFP/Marco LONGARI

投票所で有権者はカーテンで仕切られた投票スペースに入り、各候補者別に党の色とロゴマークが塗られたドラム缶の一つにビー玉を落とす。その後ベルが鳴り、投票が終わったことを知らせる仕組みとなっている。ドラム缶の底にはおがくず、又は砂がまかれ、ビー玉が弾む音は出ないようになっている。

IECのマレ・サラ(Malleh Sallah)副委員長は「新しい投票システムはユニークで、われわれはとても誇りに思っている」と述べ、60年前にはこの方法が考案されていたと説明した。またIEC関係者らは、この投票システムを利用すれば、不正投票を防ぎ、文字が読めない有権者も投票がしやすくなり、1人1票の原則が守られると述べた。

ガンビア・セレクンダにあるホテルの会見場で、大統領候補者別に色分けされた投票用のドラム缶を運ぶ男性(2016年11月28日撮影)。(c)AFP/Marco LONGARI
ガンビア・セレクンダにあるホテルの会見場で、大統領候補者別に色分けされた投票用のドラム缶を運ぶ男性(2016年11月28日撮影)。(c)AFP/Marco LONGARI

ガンビアのヤヤ・ジャメ(Yahya Jammeh)大統領は1日の大統領選で5期目を目指しているが、野党候補への支持が空前の規模で拡大している。ガンビアの有権者人口は約88万人。(c)AFP

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ガンビアか・・・