【原発避難先いじめ】「横浜市教委取り合わず」 生徒両親が苦言 学校対応、4年時に一変(1/2ページ) – 産経ニュース

何があったのかね。


東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した横浜市立中1年の男子生徒がいじめを受けていたのに、学校や市教育委員会が適切に対応していなかった問題で、男子生徒の40代の両親が23日、同市内で報道陣の取材に応じた。両親は「金品の授受が分かった時点で、いじめ防止対策推進法に基づいて重大事案であると学校や市教委に相談したが、全く取り合ってもらえなかった」と強調し、市教委などの対応のまずさを指摘した。

両親によると、男子生徒が小2で横浜市に転居して以降、いじめはあったとしたものの、母親は「2年生から3年生にかけては、校長をはじめ、皆さんに本当によくしていただけた。ただ、4年生になってから、学校側の対応が何もかも変わってしまった」と指摘し、小学校高学年から、担任や副校長の対応に変化が出たことを明らかにした。

また、男子生徒が「賠償金をもらっているだろう」と言われ、150万円近いお金を自宅から持ち出していたことに関し、母親は「(当時の副校長から)『お宅のお子さんが、みなとみらいなどに土地勘があり、娯楽施設などに率先して連れ出していたのではないか』という心ない発言をされ、反論する気も起きなくなった」と打ち明けた。

両親によると、男子生徒は現在、手記のことを報じる放送などを見ると恥ずかしがるものの、フリースクールに通い、「『学校(フリースクール)が楽しいし、校外学習への参加もしたい』といったことを話すようになっている。まだ怖い思いもあるようだが、今までとは違う(前向きな)思いになっているのではないか」と状況を説明した。

両親は「今回の一連の報道の後押しで一歩前進し、家族にとってもようやく光が見えてきた」と言及。その上で、今回取材に応じた理由について「全国でいじめに苦しんでいるお子さんたちに、息子が『つらいけれど絶対生きて死を選ばないで』といつも言っていることをお伝えしたいと思った。学校には、人を思いやる気持ちの大切さを教えていただきたい」と話した。

情報源: 【原発避難先いじめ】「横浜市教委取り合わず」 生徒両親が苦言 学校対応、4年時に一変(1/2ページ) – 産経ニュース

4年の時に何があったのかね?