厚さ0.5ミリのデジカメ実現へ レンズ使わない技術を開発 | NHKニュース

文字通り、カードサイズのカメラとかできそうだな・・・


レンズの代わりに特殊なフィルムを使うことで、厚さがわずか0.5ミリのデジタルカメラを実現できる技術を大手電機メーカーが開発しました。

開発されたカメラの技術は、レンズの代わりに木の年輪のような同心円状の模様を印刷した特殊なフィルムを使うのが特徴です。

従来のデジタルカメラは、レンズを通った光が画像センサーに当たり像を結びます。これに対して今回の技術は、像は結ばずに光が同心円状の模様に当たって画像センサーの表面にできる影を撮影し、光の方向をコンピューターで解析することで、元の画像や動画を復元します。

この原理を使えば、撮影のあとからでもピントを合わせる位置を自由に決めることができるということです。
一般的なスマートフォン用のカメラ部品は、厚さが5ミリ程度ですが、今回開発した技術では、0.5ミリの薄さのカメラも可能になるとしています。

また、レンズを使わないことでコストを抑えることもできるとして、メーカーはこの技術を画像センサーとして多くのカメラを使う自動運転車やロボット、工場の生産設備など幅広い分野で、再来年にも実用化したいとしています。

この技術を開発した日立製作所の光応用システム研究部の藤林昭部長は「どこにでも取り付けられ、ピントが調整できるため、社会の動きをモニターする基盤として役立てたい」と話しています。

情報源: 厚さ0.5ミリのデジカメ実現へ レンズ使わない技術を開発 | NHKニュース

あとは、センサーと組み合わせてどのくらいになるのか・・・