冷凍メンチ、なぜ熱してもO-157が?|日テレNEWS24

ふむ・・・

スーパーなどで販売されていた冷凍メンチカツから、病原性大腸菌O-157が検出された。17人が食中毒の症状を訴えこのうち、子ども2人は重症だという。私たちは、何に気をつければよいのだろうか。
■神奈川県の会社の冷凍メンチカツを食べて、先月、複数の人たちが腹痛などを訴えていることがわかった。問題となった冷凍メンチカツは、平塚市の食肉販売会社「肉の石川」の「和牛・相模豚 メンチ肉の石川」という商品。

■これを食べた男女17人が腹痛や下痢などの症状を訴え、そのうち、5歳の男の子と8歳の女の子が重症で入院しているという。17人全員からは検出されたのはO-157だった。

■O-157とは、下痢などを引き起こす「病原性大腸菌」のひとつ。日本食品衛生協会によると、成人だと軽い下痢程度で治ることがあるというが、体の弱い高齢者や子どもの場合、菌が内臓に入り込み死に至ることもある。

■感染力が強いとされるO-157だが、熱には弱いという特徴もある。今回検出されたのは、油で揚げて調理するタイプの冷凍メンチカツだった。熱が加えられたはずなのに、なぜO-157が検出されたのだろうか。

■日本食品衛生協会・栗田さん「(Q:加熱が足らなかった可能性は?)可能性の1つとしてそれは考えられると思います」「今回のメンチカツのようなものは“中心部”が75℃で1分以上加熱すれば、(O-157が)死ぬと言われています」

■専門家は、油で揚げたものの、凍っていたメンチカツの中心部までしっかりと熱が行き渡らなかったのではないかと話す。

■O-157が検出された冷凍メンチカツは、神奈川県と千葉県のイトーヨーカドー26店舗で販売されていたが、現在、自主回収を進めているという。

詳しくは動画で。

製造工程に原因があるのか、食べる際の調理工程が原因なのか。
メーカーのHPの情報を信じるのなら、消費者側の調理に不備があったようだが。