ナイジェリア当局者ら、過激派の被害者を性的虐待 HRW報告 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

マジかよ・・・

ナイジェリア北東部ボルノ州マイドゥグリで、1万6000人の国内避難民が暮らすキャンプのテント群(2016年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEFAN HEUNIS
ナイジェリア北東部ボルノ州マイドゥグリで、1万6000人の国内避難民が暮らすキャンプのテント群(2016年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEFAN HEUNIS

【10月31日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は31日、イスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)によって被害を受けた人々のためのキャンプで暮らす女性や少女たちを、ナイジェリア当局の関係者らが性的に搾取していると非難した。

HRWは今年7月、ボコ・ハラムの7年にわたる反乱の中心地となっている同国北東部の都市マイドゥグリ(Maiduguri)にある7か所の国内避難民キャンプで、女性や少女たちが、キャンプの責任者や自警団員、警官、兵士らに虐待を受けた事例43件を記録したという。

HRWのナイジェリア担当上級研究員マウシ・セグン(Mausi Segun)氏は「この女性や少女たちが本当に必要としている、ボコ・ハラムの恐ろしいトラウマのケアがないどころか、彼女たちを守るべき立場にいる人物らが、彼女たちを襲い虐待しているとは言語道断だ」と語った。

ナイジェリア政府の関係者はこの疑惑についてこれまでのところ談話を発表していない。

HRWによれば、被害に遭った43人中4人は薬を飲まされレイプされた。また37人は、偽の結婚の約束や物質的・金銭的援助などを持ち出されて性行為を強要された。性行為を強要された女性の多くは妊娠すると相手に捨てられ、そうした女性たちと生まれた子どもたちはキャンプ内の他の住民に差別や虐待をされたり、汚名を着せられたりしているという。

HRWが聴き取りを行った17歳の少女は、警官によるレイプで妊娠した。少女は「ある日、警官が私に性行為を要求した。私が拒否しても無理強いさせられた。それは一度きりだったけど、すぐに妊娠していることに気付いた」と話し、「その警官に状況を知らせると、誰かに話したら撃ち殺すと脅された。だから恐ろしくて被害を報告できなかった」と語った。

HRWによれば、避難民キャンプへ食料や衣料、医薬品など、生活必需品が定期的に供給されないために、女性たちが虐待や搾取をされやすい状況が生じている。「男性が自分の地位を利用したり、切実に必要とされている食料と引き換えに女性に性行為を迫る例もある」という。(c)AFP

何を信じればいいのかね・・・