広島高裁、2件目も「違憲状態」 参院選1票の格差訴訟 :日本経済新聞

ふむ・・・

「1票の格差」が最大3.08倍で実施された7月の参院選は選挙権の平等に反し違憲だとして、広島と山口選挙区の選挙の無効を両県の有権者が求めた訴訟の判決で、広島高裁(森一岳裁判長)は28日、格差を違憲状態と判断した。無効請求は棄却した。

二つの弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に起こした計16件の訴訟で11件目の判決。今回の参院選は「鳥取・島根」「徳島・高知」の二つの合区が初めて導入され、国会の是正への取り組みに対する評価が争点となっている。

28日までに各地で出された判決10件は「違憲状態」が6件、「合憲」が4件と判断が分かれている。別の弁護士グループが広島高裁に起こした訴訟では、19日に別の裁判長が「違憲状態」との判決を言い渡した。

2013年の参院選を巡る最高裁判決は、最大4.77倍の格差を違憲状態と指摘。選挙区の単位を都道府県とする従来の仕組みを見直すよう国会に求めていた。

今回の参院選は議員1人当たりの有権者数が最少の福井選挙区と、最多の埼玉選挙区との間で最大の格差が生じた。

公選法は選挙の効力に関する訴訟の一審を高裁と規定。高裁段階の判決は11月8日に出そろう。〔共同〕

どうすればいいんだろうな。