【海外発!Breaking News】昭和ノスタルジー!? バンプカーが主要道路を悠然と走る(中国) | Techinsight

日本じゃ無理だな。

車の所有者が激増した中国では主要道路はどこも大変な渋滞。ドライバーはただでさえイライラしているというのに、それを逆なでするかのように風変りな車両が2台出現した。しかしそのボディに蘇るのは幼い頃のはるか懐かしい記憶である。このほど遼寧省の瀋陽市で…。

「このアトラクションはもう存在しません」という遊園地も多いようだが、子供たちでもエキサイティングに楽しめることからバンプカー、あるいはダッジェムカーと呼ばれる互いにガツン、ガツンと車をぶつけ合う乗り物はかつて大人気であった。15日午前、2台のカラフルなバンプカーが瀋陽市の主要道路の路上にお目見えしたことを地元メディアの『Liaoshen Evening News』などが伝えている。

今時のバンプカーは天井の金網からシャフトで電気を取り込むことをせずオイルで走るようだが、どんなにアクセルを踏んだところで他の車に比べれば彼らのスピードはまるで「亀」。信号ほか道路交通のルールは守っていたものの、他車の流れる速度と協調せず、低ポジションゆえ視界にも入りづらい。なぜ渋滞しているのか状況がつかめずにイライラしていたドライバーたちは、原因がその2台にあると気づくと誰もが脱力、あるいは激怒。通報する者や写真、動画の撮影に夢中になる者もおり、反応はまちまちであったようだ。

しかし、日本でも昭和のノスタルジーを強く感じさせる遊園地やその遊具の存続を求める声は根強く、「何歳になっても遊園地で初めてゴーカートやバンプカーに乗った時のあの興奮は忘れない」という人は非常に多い。このオジサンたちの中に蘇っているのであろう少年の頃の心を察し、「じーんと来る」という声もあるようだ。

道交法で公道は走れない。