ビートたけしが現代人の「金儲けの下品さ」に苦言 共感の声殺到 – しらべぇ | 気になるアレを大調査ニュース!

一理ある。

(画像は『ビートたけしのTVタックル』公式サイトのスクリーンショット)

4年後に迫る五輪や豊洲新市場など、さまざまな問題に揺れる首都・東京。

当初予想していた予算を大幅に上回る金額が算出されるなど、相変わらず金に関しては不透明なことが多いが、そんな今の風潮について、あの大御所芸人が鋭い持論を述べ、視聴者の共感を集めているという。

■下品に徹したやつが金儲けしてるだけ

23日に放送されたテレビ朝日系政治バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』。

この日の放送では、東京五輪のカヌー・ボート競技場候補地などをめぐる、関係者の利権問題を取り上げた。

すると、番組の終盤にたけしがおもむろに口を開いた。「よく考えれば、あらゆるものはちょっと下品だね」と言うのだ。

「なんか格差社会って言うけど、ただ下品に徹したやつが金儲けしてるだけな気がしてさ」

「恥をかいても関係なく、『金持ってるヤツが偉いんだ』って言っちゃったみたいな感じがしてさ」

「ちょっと世界中、下品になってるんだね」

核心をついたその発言に、出演者からは賛同の声があがった。

同様に、たけしのこの意見にはネット民からも共感の声が相次いでいる。

■金があればすべてはうまくいく?

しらべぇでは、「金」にまつわる現代日本人のさまざまな本音を調査している。

当然、今回のたけしの発言にリンクするものもあるわけだが、たとえば「金があればだいたいのことは解決すると思う」と答えた人は54,8%も存在。

年収別で見ると、年収1000万円以上の層と300万円以下の層に顕著なことも判明。

実際に金に物を言わせて色んなことを解決してきた人々と、貧乏ゆえ「金さえあれば……」と考えてきた人々ということだろうか。

金銭的に豊かになっても、稼ぎ方次第では心はどんどん貧しくなる……

そんな矜持を持てない人間が増えていくのは、果たして本当の意味での発展なのだろうかと、考えさせられる発言であった。

でも、カネがあれば取れる手段が多くなるのも確かなわけで・・・