中国人が指摘「こんな日本人はいつまでたっても外国語がうまくならない」

ふむ・・・

中国では「日本人は英語が上手でない」を考えている人が少なくないようだ。ネット上では「日本人の英語は発音がひどくて何を言っているか分からない」といった身も蓋もない意見さえ見られる。そして、英語だけでなく中国語も「下手」と言う人がいるのである。

中国メディア・今日頭条は23日、「どうして日本人は中国語がこんなに下手なのか」とする記事を掲載した。タイトルだけを見ると「また日本人をディスろうとしてるのか」と思いたくなるが、その内容は結構まとも。これから中国語を、いや外国語を学ぼうと考えている日本人にとっては、多少なりとも参考になるはずだ。

記事はまず、日本人がまじめ過ぎて、規則にこだわりすぎる点が問題であると紹介。特に発音の規則にこだわりすぎることによって、自然の流れで生じるちょっとした変化に翻弄されてしまうとした。言葉を学ぶ上で、ある程度の法則性は必要だ。しかし、それに過剰に縛られてしまうと、応用ができなくなってしまう。柔軟な姿勢が必要なのだ。

続いて、集団への依存が著しく、体面を気にする点がより流暢な中国語話者への道を阻害していると指摘。みんなで朗読すること自体にメリットはあるが、そればかりでは自ら口を開く機会は得られない、体面を気にする日本人は、間違いを恐れる傾向にあるため進んで発話しないが、それでは誤りを指摘して修正することもままならない、としている。

さらに、可とも不可ともつかないあいまいな姿勢、寡黙で内向的という日本人にありがちな性格も、語学の上達に悪影響を与えていると解説。これらの性格は日本の伝統的な文化の中で培われてきたものであるとの理解を示す一方で、「何を考えているのか相手に理解してもらえない」、「言語学習という点においては、非常に不利な要素である」と指摘し、語学はあくまでも「話してナンボ」の世界であることを説明した。

残念ながら、ぐうの音も出ないほどの正論である。もちろん全ての日本人がそうだ、という訳ではないが、記事の指摘はおそらくかなりの日本人語学学習者に当てはまるのではないだろうか。当然だが、言葉は使わないことにはいつまでたっても使えない。恥を忍んで積極的に喋りまくる・・・違う文化を持つ外国語の習得には、日本での日常的な自分を一旦脱ぎ捨てる覚悟と度胸が必要なのだ。(編集担当:今関忠馬)

内容は結構納得がいくな・・・