酒の安売り規制、ルールが判明 「原価+販管費」下回れば処分も 国税庁・財務省 – 産経ニュース

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国税庁と財務省が量販店などによる酒の過度な安売りを規制する「公正な取引の基準」をまとめたことが25日、分かった。原価と販売管理費の合計額を下回る安売りを続ける販売業者には、酒類販売の免許取り消しなどの処分ができるようにする。

処分の対象は、仕入れ原価と販管費を合わせた額を割り込む安売りを行い、周囲の業者に相当程度影響を及ぼすと判断された業者。大型店が大量に仕入れてコストを抑え、低価格で販売する手法は問題はないとしている。国税庁は、情報提供に基づいて調査し、基準を守らない業者には改善命令や業者名の公表、免許取り消しなどをする。

背景には大型店が客寄せのためにビールなどを採算度外視で安売りする不当廉売がある。国税庁の既存の取引指針や公正取引委員会の摘発が十分機能せず、中小酒販店の経営が悪化していた。ただ、罰則が新設されることで業者が萎縮し、健全な価格競争を妨げるとの懸念も指摘されている。 酒の安売りを規制する改正酒税法などは5月に成立しており、年明けに取引基準などを確定し、来年6月に施行する。

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