宇都宮公園爆発 爆発物の破壊力大きく…栗原容疑者の自作か?巻き添え2人に破片深く食い込み:イザ!

ふむ・・・

宇都宮城址公園の爆発事件では、近くにいた男性3人が巻き添えとなった。うち2人は爆発物の破片とみられるものが体内深くに達して重傷を負うなど、脅威をまざまざと見せつけた。栃木県警は今のところ爆発物について、完成品の軍用爆弾などではなく、手製との見方を強めている。

使用された爆発物は、現場の木製ベンチの座面と背もたれの一部をぽっきりとへし折って吹き飛ばし、栗原敏勝容疑者の体を激しく損傷させるほどの破壊力をみせた。

巻き添えとなった男性に重傷を負わせた爆発物の破片とみられるものについては、殺傷力や破壊力を増すためにあえて用いられた可能性もあり、初めから周囲の人を自殺に巻き込むつもりで製造した可能性も否定できない。県警は動機とともに爆破方式や火薬類の成分、部品の形状などを分析し、製造方法と原材料の入手経路の特定を急ぐ。

強力な手製爆弾を使った爆破事件は国内外で頻発している。2013年には米ボストンのマラソン会場で圧力鍋を使って殺傷力を強化した手製爆弾が使われた。昨年、靖国神社で爆発音事件を起こした韓国人の男も爆発の威力を高めるため圧力鍋を用いることを検討したことが分かっている。

破壊力を強化した手製爆弾がテロなどに多用されるのは原材料が安価で入手容易、製造法もインターネットで簡単に閲覧できることに加え、製造に熟練していなくても相当な破壊力が得やすいからだ。

警察は原料となり得る尿素など11品目の化学物質の大量購入など不自然な流通に関する情報収集を強化して対策を強めているが、手製爆弾の製造を完全に封じることは相当に困難で、東京五輪を4年後に控える中で大きな課題となる。(社会部編集委員 加藤達也)

材料が入手できれば作れるからなぁ・・・