登山家の田部井淳子さん死去 女性初エベレスト登頂 | NHKニュース

マジか。

世界最高峰のエベレストへの登頂に女性として初めて成功した登山家の田部井淳子さんが20日、がんのため亡くなりました。77歳でした。

田部井淳子さんは福島県三春町出身で、大学を卒業後に本格的な登山を始めました。そして、昭和50年には世界最高峰のエベレストへの登頂に女性として初めて成功したのをはじめ、アフリカのキリマンジャロやアメリカのデナリ、かつてのマッキンリーなど、世界の7つの大陸の最高峰の登頂にも女性として世界で初めて成功しました。

田部井さんは環境保護の大切さを訴える活動にも取り組んできたほか、最近は東日本大震災で被災した高校生とともに富士山に登る活動にも取り組んでいました。

田部井さんは4年前にがんと診断されたあとも、抗がん剤治療を受けながら登山などの活動を続けてきましたが、家族によりますと、20日午前10時ごろ、入院先の埼玉県川越市内の病院で亡くなったということです。

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ご冥福をお祈りいたします。