ドコモ、ガラケー向けかけ放題1000円値下げ :日本経済新聞

通話だけならガラケーの方が良い。

NTTドコモは19日、月1200円(税別)で従来型の携帯電話(ガラケー)が通話し放題となる新しい料金プランを発表した。従来のかけ放題プランよりも1000円値下げした。データ通信料を含めても月1800円(税別)からと格安スマートフォン(スマホ)並みに抑えた。年末商戦に向けたスマホの新製品も発表。ソニーモバイルコミュニケーションズの「エクスペリアXZ」など7機種を11月上旬から順次売り出す。

ガラケー向けに月1200円(税別)で5分以内の国内通話がかけ放題の新料金プラン「カケホーダイライトプラン」を21日から提供する。通話時間に制限のない従来のかけ放題プランよりも1000円安い。ガラケーの利用者が申し込める。

月300円(税別)で10メガバイトまでデータ通信が使え、以降は月4200円(税別)を上限に2ギガバイトまで従量制となる2段階のパケット定額プラン「ケータイパック」も21日に新設する。

300円(税別)のネット接続料を含めた総額でも月1800円(税別)からと格安スマホ並みの負担でガラケーが使える。米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した機種なら対話アプリの「LINE」もできる。ガラケー利用者の格安スマホへの流出を防ぐ。

スマホは7機種を発表した。ソニーのエクスペリアXZは3種類のセンサーできれいに撮影できる約2300万画素の高性能カメラを搭載。CDより高音質なハイレゾリューション(ハイレゾ)にも対応する。毎秒最大500メガ(メガは100万)ビットの高速通信ができる。

ガラケーの新機種はシャープとパナソニック製を21日から順次発売する。アンドロイドを搭載し、高速通信サービス「LTE」と高品質の通話「VoLTE(ボルテ)」に対応する。(大和田尚孝)

データ通信料は、最大4,200円で2GBか・・・