【神戸製鋼データ改竄】鉄粉でも改竄疑い アルミ以外に不正拡大か、供給先200社に 不動産子会社売却へ(1/2ページ) – 産経WEST

えぇ・・・


アルミや銅製品の性能データ改ざんが発覚した神戸製鋼所で、新たに鉄粉製品で改ざんが見つかったことが11日、分かった。これとは別に関連会社の検査サービスで何らかの問題があった疑いも浮上し、いずれも経済産業省が事実関係の報告を求めている。不正行為のあった事業が拡大し、さらなる信用低下は必至。追加費用が生じる可能性にも備え、同社は100%子会社の神鋼不動産(神戸市)の株式を売却、財務体質を強化する。

関係者によると、鉄粉製品で取引先1社との間で調査、確認に乗り出した。アルミや銅とは違い、鉄粉では取引先と決めた密度に関する仕様を実際の製品が上回ってしまい、つじつまを合わせた可能性があるという。

鉄粉は焼き固めるなどして部品を造るのが一般的で、自動車や機械などに幅広く使われているが、神戸製鋼は改ざんのあった製品の用途を明らかにしていない。

別に問題が浮上したのは、関連会社が企業に提供している検査サービスとみられる。産業界からは不正の拡大を懸念する声が上がっており、神戸製鋼は他の製品の品質確認体制も調べている。

神戸製鋼は原材料高や中国事業での損失処理が響き、平成29年3月期の連結純損益は2年連続の赤字だった。神鋼不動産株の売却は、黒字化を確実にする対策の一環として検討してきた。

ただ、不正が確認されたアルミ製品などの供給先は、トヨタ自動車など自動車大手や鉄道、航空宇宙、防衛産業を含む約200社に上る。自動車のリコール(無料の回収・修理)などに発展して多額の費用を請求され、神鋼不動産以外の資産売却を迫られる可能性もある。

情報源: 【神戸製鋼データ改竄】鉄粉でも改竄疑い アルミ以外に不正拡大か、供給先200社に 不動産子会社売却へ(1/2ページ) – 産経WEST

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