マブチモーター社長宅殺人事件の死刑囚、拘置所で死亡:朝日新聞デジタル

食道がんで死亡。


東京拘置所は17日、2002年に千葉県のマブチモーター社長宅などで計4人を殺害した3件の事件で強盗殺人や現住建造物等放火などの罪に問われ、死刑が確定した畠山(旧姓・小田島)鉄男死刑囚(74)が食道がんのため、16日深夜に死亡したと発表した。

同拘置所によると、畠山死刑囚は今年1月、「昨年5、6月ごろから食事がのどにつかえる感じがする」と拘置所に訴えた。内視鏡検査で調べたところ、食道がんと判明。本人の意思で、拘置所内の医療施設で症状を緩和する治療を続けていたという。

畠山死刑囚は02年8月、守田克実死刑囚と共謀し、マブチモーターの社長(当時)方に侵入し、社長の妻(当時66)と長女(同40)を殺害。現金や腕時計などを奪った上、社長宅を半焼させた。さらに同年9月と11月にも東京都目黒区の歯科医師と、千葉県我孫子市の金券ショップ経営者の妻を殺害し、現金や貴金属などを奪った。

07年3月、千葉地裁で、いずれの事件も主導したと認定され、死刑判決を受けた。弁護人が控訴したが、同年11月に控訴を取り下げ、確定したという。(小松隆次郎)

情報源: マブチモーター社長宅殺人事件の死刑囚、拘置所で死亡:朝日新聞デジタル

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