ニセ旧1万円札、相次ぐ密輸 現行紙幣より偽造容易:朝日新聞デジタル

ふむ・・・


偽の旧1万円札が海外から持ち込まれたり、実際に使われたりする事件は度々起きている。中部空港では2015年、愛知県の会社役員ら2人が108枚を持ち込んだとして、偽造通貨輸入の疑いで逮捕された。07年には、東京や福岡など5都県で約2100枚が見つかり、中国から持ち込んで使ったとして70代の男が福岡地裁で実刑判決を受けている。いずれも1986年に発行停止した「聖徳太子」の旧1万円札だった。

日本銀行や国立印刷局などによると、既に発行が停止された紙幣のうち、現在も有効なものは18種類。古くても額面通りの価値があり、日銀の本支店や民間の金融機関に持ち込めば、窓口で現行紙幣と交換できる。

旧札の偽札がつくられる理由は、今の紙幣よりも偽造が容易なためとみられる。現行紙幣は、傾けると左下に数字や桜の文様が見える「ホログラム」、独特のざらつきを出す「深凹版(ふかおうはん)印刷」などの偽造防止技術が施されている。これらは「聖徳太子」の旧札にはない。

ある都市銀行の窓口では、旧札が持ち込まれた場合、備え付けの見本と見比べて本物かどうかを判断している。ただ、「旧札の扱いは数年に一度あるかないかという窓口もある。見慣れた現行の札に比べて判断はしにくい」(担当者)。大量の旧札が持ち込まれるなど不審な場合には、日銀に鑑定を依頼しているという。(松本龍三郎、鈴木春香)

情報源: ニセ旧1万円札、相次ぐ密輸 現行紙幣より偽造容易:朝日新聞デジタル

ハァ・・・