広島 9回に3点差追いつくもサヨナラ勝ちならず 阪神とドロー

サヨナラしてほしかったなぁ・・・


9回、西川の同点2点適時打で生還し、ナインとタッチを交わす一走・野間(中央)と三走・上本(右)
9回、西川の同点2点適時打で生還し、ナインとタッチを交わす一走・野間(中央)と三走・上本(右)

「広島5-5阪神」(3日、マツダスタジアム)

広島が土壇場の九回に追いつき、ベンチ入り25人中24人を起用する総力戦で延長十二回引き分けに持ち込んだ。これで7カード連続負け越しなし。同時に阪神の自力優勝の可能性を消滅させた。

3点を追う広島は土壇場の九回、阪神の守護神・ドリスを攻め、新井、エルドレッドの連打で無死一、二塁とし1死後に代打松山が右前適時打で1点を返した。なおも1死一、三塁の好機に代打西川が、カウント3-2から中堅右へ運んだ。三塁走者の上本に続き、スタートを切っていた一塁走者の野間も本塁を陥れ同点とした。

延長十二回には7番手の一岡が、1死三塁のピンチを招きながら無失点で切り抜けた。ベンチには投手の中田しか残っていなかったが、十二回の守りが終わった時点で有事に備えベンチでヘルメットの大きさを確認し、出場の準備を始めたほどの総力戦となった。

先発の九里が初回2死から5連打を浴び4失点。四回にも2死から連打で1点を失った。結局5回10安打5失点だったが、六回以降に救援陣が踏ん張った。

情報源:広島 24選手起用の総力戦で引き分け 九回に3点差追いつく/カープ/デイリースポーツ online


9回1死一、三塁、広島・西川の中前打で同点のホームを踏んだ野間(右)
9回1死一、三塁、広島・西川の中前打で同点のホームを踏んだ野間(右)

セ・リーグ 広島5―5阪神 ( 2017年8月3日 マツダ )

首位の広島は阪神戦で9回に3点差を追いついたものの、延長戦の末5―5で引き分けた。

広島は2―5で迎えた9回、この回から登板した阪神の守護神・ドリスを攻略。新井とエルドレッドの連打などで1死一、二塁としてから代打・松山が右前適時打を放ち3―5と2点差に詰めると、代打・西川の中前2点適時打で同点とし、延長戦へと突入した。

そして5―5で迎えた延長11回、前の回からイニングまたぎで続投した阪神5番手・岩崎から2死満塁としたが、菊池が3球三振に終わって逸機。12回もサヨナラ勝ちはならなかった。

阪神は初回、2死走者なしから福留が右中間二塁打で出塁すると、続くロジャースの中前打で先制。さらに2死二、三塁から鳥谷が左前へ2点適時打を放つなど、結局2本の長打を含む5連打に敵失もあって初回に大量4点のリードを奪い、4回にも1点を追加。3点リードで最終回を迎えたが、ドリスが打ち込まれて力尽き、延長12回には1死から大山の右中間三塁打で勝ち越しのチャンスを迎えたが、後続が断たれた。

情報源:広島 9回に3点差追いつくもサヨナラ勝ちならず 阪神とドロー― スポニチ Sponichi Annex 野球


なんにせよ、12回までよく頑張った。