国宝の松本城 震度6強以上で倒壊のおそれ 耐震補強へ

ほぉ・・・


長野県の松本城

長野県松本市の国宝・松本城が震度6強から7の地震が起きた場合、天守の一部に倒壊の恐れがあることが18日、分かった。耐震工事に向け、計画を策定する。松本市が明らかにした。

市教育委員会によると、文化庁の指針に基づいて耐震診断を実施。この結果、天守の一部は震度6強から7の地震では耐震性能が不足していることが判明した。

診断結果を踏まえ、市は耐震工事のほか、避難誘導計画の作成にも取り組む。

松本城は築城から400年以上が経過しているとされ、昭和25~30年には大規模な修理工事が行われた。

平成28年度には約99万人が訪れた。

情報源:国宝松本城、耐震工事へ 震度6強以上で倒壊の恐れ – SankeiBiz(サンケイビズ)


大地震での倒壊の危険性が診断された松本城。中央は大天守、右は乾小天守、左は月見櫓=長野県松本市で2017年5月17日午後1時3分、松澤康撮影

長野県松本市の国宝・松本城が震度6強以上の強い地震があった場合、倒壊する危険性があることがわかった。昨年4月の熊本地震では熊本城が大きな被害を受けており、市は耐震補強の方法などを検討する。

松本城は築城から400年以上たっており、2010年度の調査で耐震診断の必要性が指摘されていた。11年6月に松本市で震度5強の地震があったことも考慮し、市教育委員会は公益財団法人「文化財建造物保存技術協会」(東京都)に依頼して14年度から3年かけて診断した。

その結果、大地震動(震度6強~7程度)に対して、全体的に建物の強度が不足。大天守の3、5、6階と乾(いぬい)小天守1、2階、月見櫓(やぐら)では、梁(はり)、柱の破損の恐れがあり、最悪の場合、倒壊の危険性があることがわかった。また、1950~55年の大規模修理の時に補強された鉄筋ブレース(筋交い)のボルトの緩みを防ぐ座金(ざがね)が、経年劣化している部分があり、耐震性能が低下しているところもあった。

市教委は7月、有識者らによる検討委員会を設置し、耐震工事の工法や工事中の公開のあり方などを協議する。市教委は早ければ19年度中に着工したい考えで、工事完了までは数年かかる見込み。【松澤康】

情報源:国宝・松本城:震度6強以上で倒壊の恐れ 耐震工事へ – 毎日新聞


長野県松本市にある国宝・松本城の耐震強度を市が調べた結果、震度6強以上の地震で倒壊するおそれがあることがわかり、市は、文化財などの専門家の意見を聞いた上で、耐震補強工事を行うことにしています。

松本市では6年前、震度5強を観測する地震が発生し、松本城の天守閣の壁にひびが入ったことから、城を管理する市は、天守閣ややぐらなど城の5つの建物について耐震診断を進めてきました。

その結果、震度6強以上の地震が起きた場合、5つの建物すべてで、柱やはりが壊れるなどして倒壊したり変形したりするおそれがあることがわかり、市は耐震補強工事を行うことを決めました。

今後、文化財や建築の専門家などでつくる委員会を設置し、工事の方法や期間それに費用について検討を重ね、来年度中には工事の基本設計をまとめて再来年度の平成31年度中にも着工したいということです。

松本城管理事務所の中嶋岳大所長は「訪れる方々の安全を第一に考え、早く耐震補強に着手するとともに、万が一に備えて、観光客の避難誘導など、安全を守る態勢を強化していきたい」と話していました。

情報源: 国宝の松本城 震度6強以上で倒壊のおそれ 耐震補強へ | NHKニュース


ふむ・・・