国内最古と見られる人骨発見 旧石器時代の遺跡から 沖縄 | NHKニュース

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沖縄県石垣市の旧石器時代の遺跡から人の全身の骨が見つかり、沖縄県立埋蔵文化財センターなどが分析した結果、これまで国内最古とされていた骨よりさらに1000年古い、およそ2万7000年前の骨と見られることがわかりました。遺跡からは複数の骨も見つかり、埋蔵文化財センターは国内で初めての旧石器時代の墓だったと考えられると指摘しています。

沖縄県立埋蔵文化財センターなどは石垣市にある「白保竿根田原洞穴遺跡」で、去年7月までの5年間発掘調査を行い、国内で最も古いおよそ2万6000年前の人の骨が見つかっています。

この調査では人の全身の骨も見つかっていて、詳しく分析した結果、これまで国内最古とされていた骨よりさらに1000年古い、およそ2万7000年前の骨と見られることがわかりました。

また、遺跡からは食べ物や道具など生活の痕跡が見つからなかった一方で、複数の骨が発掘され、このうち1体の骨は体を折り曲げた状態だったことなどから、文化財センターは国内で初めての旧石器時代の墓があったと考えられると指摘しています。

調査に参加した元琉球大学准教授の土肥直美さんは「見つかった全身骨格は動物にかまれた痕があることから、遺体を埋葬しない風葬で葬られたと見られ、沖縄では琉球王国時代には風葬の風習があったことがわかっているのでつながりがあるのか分析したい」と話しています。

情報源: 国内最古と見られる人骨発見 旧石器時代の遺跡から 沖縄 | NHKニュース

へぇ・・・