東芝半導体、米ブロードコムが日本企業と共同買収検討 鴻海・アップル連合も浮上 – 産経ニュース

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経営再建中の東芝が売却を検討する半導体メモリー事業について、米半導体大手ブロードコムが日本企業との共同買収を検討していることが14日、分かった。日本政府が海外への技術流出に懸念を示し、複数の日本企業による出資を模索しているのに配慮、日米連合で買収を目指す。一方、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が米アップルと組んで買収する案も浮上した。

東芝は、半導体メモリー事業を分社化して発足した「東芝メモリ」を売却し、債務超過の解消を目指す方針。現在は売却先を決める入札手続きを行っている。

ブロードコムは入札で、米投資ファンドのシルバーレイク・パートナーズと組んで約2兆円の買収額を示したとみられる。一方で日本政策投資銀行などに参加を促し、1割程度を出資するよう求めている。

ただ、現時点で日本側は「1割程度の出資比率では受けられない」(関係者)として要請に応じていない。日本企業の参加が実現するには、ブロードコム側がどこまで日本側の出資を容認するかが焦点となりそうだ。

鴻海も、アップルと組むほか日本企業にも参加を呼びかける方向で検討しているとみられる。鴻海単独の出資を抑え、日本政府の技術流出の懸念を払拭する狙いがある。今後の交渉に備えてソフトバンクに支援を要請したもようだ。

東芝は3月末に1次入札を実施した。5月中旬に2次入札を行い、6月中に売却先を決める考え。

情報源: 東芝半導体、米ブロードコムが日本企業と共同買収検討 鴻海・アップル連合も浮上 – 産経ニュース

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