エジプトの教会で連続爆発、36人死亡 ISが犯行声明:朝日新聞デジタル

声明出たのか・・・


エジプト北部タンタとアレクサンドリアで9日、キリスト教の一派コプト教の教会で相次いで爆発があり、保健省によると、計36人が死亡、100人以上が負傷した。過激派組織「イスラム国」(IS)は系列メディア「アマク通信」を通じて「IS戦闘員が実行した」とする犯行声明を出した。治安当局は、コプト教徒を狙った連続テロとみて捜査している。

9日はキリスト教の復活祭(16日)直前の日曜日にあたり、多数の信徒が礼拝に訪れていた。政府系アハラム紙(電子版)などによると、タンタの教会で午前10時ごろ、礼拝中に爆発が起きた。25人が死亡、71人が負傷した。治安筋は国営中東通信に自爆犯がいた可能性があると語った。

現場を映したとされるインターネット上の動画によれば、聖歌を合唱中に爆発が起きた。爆発後の映像では、礼拝堂内には爆風で吹き飛んで壊れた長いすや、ブロック片、木片が散乱し、床には血だまりがあった。参列者の叫び声も録音されていた。

アレクサンドリアでは午後1時ごろ、教会前で爆発があり、警察官3人を含む11人が死亡、66人が負傷した。地元メディアは、治安当局者の話として、教会に押し入ろうとした人物を警察官が取り押さえようとしたところ、自爆したと伝えた。

コプト教徒はエジプトの人口約9200万人のうち約1割と推計される。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は今月28、29日にカイロを訪問する予定になっており、テロ集団が宗教対立を扇動するためにコプト教徒を狙った可能性がある。

エジプトでは首都カイロで昨年12月、コプト教会で自爆テロがあり、28人が死亡、40人以上が負傷。ISが犯行声明を出した。その後、IS系武装組織の勢力が伸長している東部シナイ半島で、コプト教徒が襲撃される事件が相次ぎ、1月~2月に計7人が殺害された。(カイロ=翁長忠雄)

情報源: エジプトの教会で連続爆発、36人死亡 ISが犯行声明:朝日新聞デジタル

ふむ・・・