広島・加藤、プロ初登板で勝利 ヤクルトは打線沈黙

加藤が頑張った。


カープのドラフト1位ルーキー、加藤投手が7日夜、マツダスタジアムでのヤクルト戦に先発としてプロ初登板、8回までヒットを許さず、ノーヒットノーランの期待が高まりましたが、9回ワンアウトからヒットを打たれ、惜しくも記録達成はなりませんでした。

ルーキーの加藤投手は、開幕投手を務めたジョンソン投手が5日、体調不良で1軍の出場選手登録を抹消されたため、プロ初先発のチャンスが巡ってきました。

加藤投手はたびたびフォアボールでランナーを出しピンチを招きましたが、要所では150キロを超えるストレートとフォークボールの組み立てでヤクルト打線を8回までノーヒットに抑えました。

そして9回、プロ初登板のピッチャーとしては30年ぶり2人目のノーヒットノーランへの期待が高まりましたが、加藤投手はワンアウトからフォアボールを出した後、バレンティン選手にヒットを打たれて、惜しくも記録達成はなりませんでした。

加藤投手は続く雄平選手にタイムリーヒットを打たれてマウンドを降りました。

試合はこのあと抑えの中崎投手がヤクルトに追加点を許さず、広島が4対1で勝ち、加藤投手はプロ初のマウンドで初勝利を挙げました。

情報源:加藤投手 無安打無得点ならず|NHK 広島のニュース


<広・ヤ>ノーヒットノーランは逃すもプロ初登板初勝利を挙げ、緒方監督(左)に祝福される加藤

◇セ・リーグ 広島4―1ヤクルト(2017年4月7日 マツダ)

9回1死から安打を浴び初登板でのノーヒットノーランこそ逃したものの、プロ初勝利を挙げた広島のドラフト1位・加藤は「今すごくほっとしています。勝てて本当に良かったです」と頬を緩めた。

6回、7回、8回。回が進んでもスコアボードの「H」のランプは「0」のまま。徐々に高まる球場の期待に「応援が聞こえたので自分としては心強かったです」と感謝した。

初回に1点先制、3回にも2点追加と序盤から援護をもらい、野手陣が好守でも盛り立てた。「本当にありがたいプレーが多かったので、自分だけの力じゃなくて、先輩たちの力で抑えてもらったという感じです」と笑顔を浮かべ、「次はもっとフォアボール減らして、ヒットはもう少し打たれてもいいと思うんですけど、しっかり投げたいと思います」と意気込んだ。

情報源:初登板ノーノ―逃した加藤 次戦へ意気込み「ヒットは打たれてもいい」 – ライブドアニュース


先発の広島・加藤=マツダスタジアム(撮影・鳥越瑞絵)

(セ・リーグ、広島4-1ヤクルト、1回戦、広島1勝、7日、マツダ)広島のドラ1右腕、加藤拓也投手(22)=慶大=が九回一死まで燕打線に安打を許さず。ノーヒットノーランまであと2人まで迫ったが、一死一塁の場面でヤクルト・バレンティンに安打を許し、惜しくも快挙を逃した。続く雄平に適時打を浴び一死一、二塁としたところで降板。しかしプロ初登板で九回途中2安打1失点の白星デビューを飾り、本拠地の鯉党の前でプロ1勝を挙げた。

一回、ヤクルトの1番・大引を右飛に、2番・坂口を補ゴロに打ち取った加藤は、続く山田を空振り三振仕留め、三者凡退で発進。

鯉打線もドラ1右腕を援護し、二死走者なしで打席に入った丸がヤクルト先発の石川から右越えの二塁打。続く新井が石川の5球目を左翼へ弾き返して二塁打とし、二走・丸が生還した。新井は前夜の中日戦の決勝犠飛に続いて2日連続打点。

新井の援護を受けた加藤は、二、三回はともに自らの四球で二死一、二塁のピンチを招くも無失点にしのいだ。

その裏、広島は丸が二ゴロに倒れるも新井、鈴木の連打で一死一、二塁。6番・エルドレッドの遊ゴロの間に両走者がそれぞれ1進し、二死二、三塁に。続く小窪が石川の6球目を打ち、走者2人が生還。3-0とし、ドラ1新人に強力な援護射撃。八回にも一死満塁から8番・石原の犠飛でさらに加点した。

加藤は初めてのお立ち台で、「すごくほっとしてます。勝てて本当によかったと思います」と息をついた。大記録まであと一歩と迫った九回のマウンドを「応援がすごい聞こえたので自分としては心強かった」と振り返った。また打撃や守備で援護してくれた先輩たちにも「すごいありがたく、頼もしい先輩たちだと思いました。自分だけの力じゃなくて、先輩たちの力でしっかり0点に抑えてもらった」と感謝した。

自身のピッチングに関しては「フォークはストライク、ボールしっかり投げれたのでそれが一番よかった」としつつも、「次はもっと四球を減らして、ヒットはもうすこし打たれてもいいと思うんですけど、しっかり投げたいと思います」とさらなる飛躍を誓った。

東京六大学リーグでは通算26勝をマークした加藤。昨年9月17日の東大戦(神宮)で、同リーグでは史上24人目のノーヒットノーランを達成していた。

情報源:広島D1・加藤、あと2人でノーヒットノーラン逃すも鯉党の前でプロ1勝 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)


プロ初勝利を挙げ、ウイニングボールを手に緒方監督(左)とポーズをとる広島・加藤(7日、マツダ)=共同

広島の先発加藤がプロ初登板で勝利を挙げた。荒れ球が奏功し、完投こそ逃したが九回1死まで無安打に抑えた。打線は一回に新井の二塁打で先制、三回に小窪の適時打で2点を追加。1分けを挟んで5連勝。ヤクルトは打線が沈黙。〔共同〕

情報源: 広島・加藤、プロ初登板で勝利 ヤクルトは打線沈黙  :日本経済新聞


残念だったな。