シリア空軍基地を破壊=兵士ら6人死亡、米ミサイル攻撃-ロシア、「侵略」と非難

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会見するロシアのペスコフ大統領報道官=6日、モスクワ(AP)

ロシアのペスコフ大統領報道官は7日、米国によるシリアへのミサイル攻撃について「プーチン大統領は、でっち上げた口実に基づく、国際法に違反した主権国家への侵略と考えている」と非難した。攻撃は米露関係に「重大な損害を与える」とも指摘した。ロシアメディアが伝えた。

ペスコフ氏は、シリア軍が全ての化学兵器を廃棄したことを化学兵器禁止機関(OPCW)が確認しているとして「シリア軍は化学兵器を保有していない」と主張した。

ペスコフ氏によると、プーチン氏は「化学兵器を使用しているのはテロリストであるという事実を無視することは、状況を一層悪化させるだけだ」と述べたという。(共同)

情報源:シリア攻撃 プーチン大統領「でっち上げの口実、主権国家への侵略」 露報道官が言及:イザ!


シリアをめぐる米ロ関係

【カイロ、ワシントン時事】米軍が現地時間の7日に実行したシリアのアサド政権軍に対する巡航ミサイル攻撃で、同国中部ホムス県のシャイラト空軍基地はほぼ完全に破壊され、シリア兵ら少なくとも6人が死亡した。アサド政権軍にとって重大な打撃で、同政権の後ろ盾であるロシアは「主権国家に対する侵略で、米ロ関係に重大なダメージを与える」と非難した。

2011年にシリア内戦が始まって以降、米軍がアサド政権を標的に攻撃したのは初めて。トランプ米政権下で改善に向かうとみられていた米ロ関係の緊迫化は避けられそうになく、内戦をめぐる混迷も一層深まりそうな情勢だ。

シャイラト空軍基地は、ロシア部隊も駐留する西部ラタキア県の基地に次ぐシリア空軍の重要拠点。米軍の攻撃により滑走路や燃料庫、防空システムが損壊した。兵士数十人が負傷したとの情報もあるが、ホムス県の知事は「人的被害は大きくない」との見方を示した。

米国は、アサド政権が4日、北西部イドリブ県で猛毒神経ガスのサリンと疑われる化学兵器を使用し、多数の民間人を殺害したと断定。今回の攻撃でシャイラト空軍基地に巡航ミサイル59発を撃ち込んだ。在英のシリア人権監視団は、信頼できる筋の話として、化学兵器攻撃を加えたとみられるアサド政権軍の戦闘機は、この基地から出撃していたと述べた。

トランプ米大統領は6日、米中首脳会談のため滞在しているフロリダ州で声明を読み上げ、「化学兵器の拡散と使用を防止することは、米国の安全保障にとって死活的に重要な利益だ」と説明した。(2017/04/07-17:18)

情報源: シリア空軍基地を破壊=兵士ら6人死亡、米ミサイル攻撃-ロシア、「侵略」と非難:時事ドットコム


ロシアとしては当然の意見。