フグ肝の食用提案 国の委員会「安全確認できない」 | NHKニュース

まぁ、仕方いないよね。


佐賀県の事業者が特殊な方法で養殖し、毒がないことを検査で確認できた「フグの肝」を、食用として提供するという事業の提案について、国の食品安全委員会は「食品としての安全性が確保されると確認することはできない」などとする報告書をまとめました。

佐賀県と唐津市の事業者は去年2月、特殊な方法でフグが毒を持たないよう養殖したうえで、肝に毒がないことを1匹ずつ検査で確認できた場合、法律で禁止されている「フグの肝」を食用として提供することを認めるよう求める提案書を厚生労働省に提出していました。

これについて、厚生労働省から諮問を受け安全性を検討してきた食品安全委員会は、28日の会合で最終的な報告書をまとめました。

報告書では、フグの体の中に毒がたまる仕組みが十分に解明されていないことや、検査の方法が安全性を確保するために十分な方法なのか、提出された資料からは判断できないことなどから、「食品としての安全性が確保されると確認することはできない」と結論づけています。

フグの肝を食用にしようという佐賀県などの提案は、13年前と7年前にも国に出されていますが、いずれも「安全性が確認されていない」などとして認められず、今回の提案も、28日の報告書を受け、認められない見通しです。

報告書について、佐賀県の山口知事は「難しいかとは思っていたが、残念だ。ただ、食文化というものに対する問題提起ということで、しっかり主張はしていったので、一定の意義はあったかと思う。事業者とも話し合って、今後の方向を考えていきたい」と話しています。

情報源: フグ肝の食用提案 国の委員会「安全確認できない」 | NHKニュース

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