昭恵氏と籠池氏の妻 メールやり取り公表 | NHKニュース

紙に出力しちゃなぁ・・・


大阪・豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことをめぐり、自民党の西田昌司参議院議員は、安倍総理大臣の夫人の昭恵氏と森友学園の籠池理事長の妻とのメールのやり取りを公表しました。今月16日分として昭恵氏が「100万円の記憶がないのですが」と送り、籠池氏が、おととし、昭恵氏から受け取ったとしている100万円の寄付金をめぐるやり取りと見られます。

自民党の西田昌司参議院議員は、安倍総理大臣の夫人の昭恵氏から入手したメールをもとに、「昭恵夫人と籠池夫人とのショートメールのやりとり」として、去年6月から今月中旬までの内容を記したものを公表しました。

それによりますと、大阪・豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことが国会で取り上げられた先月中旬に、昭恵氏は、「この度のことはどうなっているのか、ご説明もなく、マスコミから追いかけられて戸惑っております」としています。

これに対して、籠池氏の妻は、「お電話をおかけしてはご迷惑になりますでしょうか」などとしたうえで、翌日には「いたらないことばかりで大変申し訳ございません」などとしています。

その後、先月24日に安倍総理大臣が衆議院予算委員会で籠池氏のことを「しつこい」などと答弁し、その翌日に、籠池氏の妻が、「今国会のテープをきかせていただきました。※ひつこいとは安倍総理には失望しました。主人は悪者ですね」としています。

これに対して、昭恵氏は、「人の受け取り方はそれぞれですね。籠池先生のお役割もわかったような気がします。お辛いでしょうが、頑張って下さい。ありがとうございます」と返信し、籠池氏の妻は、その翌日に、「あきえさん辛くなんかありません。安倍総理を信頼していた主人は国会でしつこい方なんかいわれても動じない」などと返しています。

さらに、先月28日に、昭恵氏が、「私は講演の謝礼を頂いた記憶がなく、いただいていたのなら教えて頂けますでしょうか」、「籠池園長の熱意は信じています。本当に記憶から飛んでしまって、他の講演等は全て振込みか、銀行に入れて税理士事務所に管理してもらっているのですみません」などとしています。

そして、今月8日に、籠池氏の妻が、建設を進めていた小学校の認可をめぐって、「土を運ぶ費用等認可をいただくには3※奥5000万足りません。あきえさんも協力して下さい」などと送り、昭恵氏は、「祈ります」と返信しています。

籠池氏が野党4党と自宅で面会した先週16日分として、籠池氏の妻が、「大事な民衆をきりすてるのは許せない。国会にでます」などと送っています。

これに対して、昭恵氏は、「私もどうしていいかわかりません。神様はどこに導こうとしているのか。とにかく祈っています」などとしたうえで、「100万円の記憶がないのですが」と送り、籠池氏がおととし昭恵氏から受け取ったとしている100万円の寄付金をめぐるやり取りと見られます。

自民党は、こうした西田氏の資料を24日の参議院予算委員会で配布したいと理事会で提案しましたが、民進党は、「恣意的に作成されていないことが確認できない」などとして受け入れられないという考えを示し、委員会では配布されませんでした。
(※「ひつこい」「奥」は原文のまま)

官房長官「客観的な1つの証拠になる」

菅官房長官は24日午後の記者会見で、安倍総理大臣の夫人の昭恵氏と森友学園の籠池理事長の妻のメールが公表されたことについて、「このメールを公開することによって1つの物的証拠にもなる。特に、籠池氏が講演料だとか口止めだとか寄付と言われる中で、客観的な1つの証拠になるだろう」と述べました。

また菅官房長官は、公表されたメールが平成28年6月4日からとなっていることに関連して記者団が「それ以前のやり取りはあったのか」と質問したのに対し、「私が聞いているところでは、ほとんどなかった」と述べました。

さらに、昭恵氏付きの職員が籠池氏側に送ったファックスに籠池氏が立て替えていた工事費をめぐり「平成28年度での予算措置を行う方向で調整中」などとする記述があったことについて、菅官房長官は「平成28年度予算案の概算要求にも組み込まれているので、『調整中』というのは当たり前ではないか。全く適切だ」と述べました。

情報源: 昭恵氏と籠池氏の妻 メールやり取り公表 | NHKニュース

本当に証拠を提供したいのなら、メールサーバーの通信記録とかを公開しないと。