宅配ロッカー:配達、通販業者が設置推進 国も補助 – 毎日新聞

ふむ・・・


楽天が駅に設置した宅配ロッカー=共同

宅配便大手やインターネット通販業者が、希望した日時に駅や商業施設で荷物を受け取れる宅配ロッカーの設置を進めている。消費者にとっては自宅に持ち帰る手間が増えるが、宅配ドライバーの負担となる再配達を減らす狙いがある。国もロッカー設置の経費を補助して後押しする。

ネット通販の利用が定着し、宅配便の量は増え続けている。国土交通省によると2016年は前年に比べ6.4%増の約38億6900万個。この10年間では3割増えた。受取人が不在時の再配達も頻発し、宅配便全体の2割に上るという。

ヤマト運輸は16年から都市部の駅や商業施設に宅配ロッカーの設置を始めた。登録するとロッカーでの受け取りを指定できる。解錠用のパスワードはメールで受信する。ヤマトは人手不足が顕著になっており、22年までに全国5000カ所以上に設置するとしていた計画を前倒しする。

日本郵便やネット通販大手の楽天もロッカーを駅などに置いている。24時間利用可能なロッカーもある。ただ「駅から持って帰るのが面倒」(20代女性)との指摘もあり、業者の狙い通りに利用が進むかは不透明だ。

一方、一戸建て住宅にも、ロッカーと同じ機能の宅配ボックスを設置する動きが広がる。ボックスを販売するパナソニックが福井県あわら市で夫婦共働きの約100世帯に1カ月間置いて実験したところ、再配達になる割合が設置前の49%から8%に減ったという。

国交省は4月からロッカーを設置する事業者に経費の半分を補助する。初年度で500カ所程度の設置を見込む。担当者は「人手不足を解消するための一つの手段にしたい」と話している。

情報源: 宅配ロッカー:配達、通販業者が設置推進 国も補助 – 毎日新聞

へぇ・・・