【群馬「正論」懇話会詳報】沖縄の我那覇真子氏「身の危険?左翼系に実家を突撃取材され、勝手に映像撮られました」(1/5ページ) – 産経ニュース

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「沖縄県民も我慢の限界を超えました」-。沖縄県名護市の専門チャンネルキャスター、我那覇真子(がなは・まさこ)氏が9日、群馬「正論」懇話会の第44回講演会(前橋市の前橋商工会議所会館)で講演、「故郷は反日にあらず 沖縄最前線」の演目で、基地問題反対派の暴力性や地元紙の偏向報道、さらに琉球独立論まで訴え始めた反対派の動きを、映像や資料を交えながら示し、批判した。

違法駐車に違法検問、暴力に迷惑行為の繰り返し

我那覇氏は、反基地派が道路を違法駐車の車で埋めて走行を妨害したり、違法テントを張っての座り込み、防衛局職員を挑発するなどの暴力や迷惑行為を連日のように繰り返す様子を、詳細な映像を使いながら紹介した。

権限もないのに反対派活動家が勝手に公道で検問を実施し、車両走行を規制する横暴も行われており、農家の農産品出荷が間に合わなかったり、住民が病院に行けないなど県民生活に支障が出ていることを指摘。「反対派の人たちは、『反対運動が正義で、何をやってもいい』という考えが根底にある。反戦平和は免罪符というのを体現しているのが彼らだ」と説明した。

地元紙で沖縄に独立けしかける市民団体代表

東京MXテレビ「ニュース女子」の番組内容に関し、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に審議を申し立てた市民団体「のりこえねっと」の共同代表、辛淑玉(シンスゴ)氏について、我那覇氏は地元紙のインタビューで、辛氏が「日本の犯罪性とは、差別の上に成立する植民地支配で、その精算が大切だ」などと答えている記事を紹介した上で、「(沖縄戦で)祖国・日本を守るために沖縄の人間は戦ったのに、彼女は沖縄を日本の植民地呼ばわりし、地元紙で独立をけしかけている。いい加減、県民も我慢できない」と訴えた。

反対派に不都合な点を一切報じない地元紙の偏向報道にも矛先を向け、「彼らは紙面を使って情報を操作し、沖縄の言論を一定方向に持っていこうとしている」と批判。ただ「2紙は県内シェアの98%を占め、信じている人がたくさんいる」と危惧した。

中国軍艦の尖閣侵入も地元紙は「日本政府が挑発」

沖縄タイムスは「ニュース女子」の内容に対し「真偽不明、悪意むき出し」との社説を展開、真偽不明の例として「逮捕されても影響がない65歳以上のお年寄りを集めている」との放映内容を指摘し批判したが、我那覇氏は「同紙は平成24年にオスプレイ配備反対運動展開時に、記事の中で『逮捕されても影響がない65~75歳を募集している』と書いている」と実際の記事を映像で紹介。「過去に自分たちが書いたことをデマと言っているようなものだ」と矛盾を指摘した。

さらに、昨年6月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の接続水域に中国海軍の軍艦(ジャンカイI級フリゲート艦)が初めて侵入してきた際、産経新聞などの号外記事を紹介しながら、中国の領土的野心は明らかなのに、「地元紙は『日本が防衛費を増やし軍事的に挑発したから、中国は応戦せざるを得なかった』という中国擁護の論調を展開した。まったく当てにならない記事ばかり」と批判した。

また、普天間基地移設には辺野古の8割が受け入れを容認し、県民も多くが「国防を理解して容認している」。さらに、北部訓練場などが徐々に返還され、政府は沖縄の負担軽減方針を実行しているが、そうした成果も報道されないとした。

沖縄独立論は行き詰まった末の奇策

一方で、「反対運動は行き詰まりを見せており、その中で沖縄独立論も提唱されだした」とし、その真意を「独立すれば沖縄は琉球のものだから日米の基地を追い出せるという論法。今、その先頭に立った格好なのが翁長知事だ」とした。

我那覇氏は「いつも沖縄県民は取り残されている。基地の問題でも、沖縄の人は誰も文句を言っていないのに、よそからやってきた人たちが割って入ったり情報をゆがめたりして、問題でないものを勝手に問題にしている」と主張した。

最後に我那覇氏は、高い志を持って自衛隊に入隊した男性をインタビューした映像を流し、「現場で頑張っている人たちもいる。自衛官にならなくても、選挙でもって働きやすい環境を作っていくことが我々みんなができる国防。共に日本を守っていきましょう」と聴衆に呼びかけた。

【質疑応答】身の危険、感じることは?

講演後、我那覇氏は会場からの質問に丁寧に答えた。

Q 周囲に人口が密集して危険な普天間飛行場から辺野古に移設させることに沖縄県民は、どう思っているのか。

A 宜野湾市の真ん中に基地があり、民家の上を米軍機が通らなければならないという現状を変えようとして移設が進んでいる。移設は危険の除去なので、住民は支持する。一方、反対派は沖縄の武装解除を目的としているから、基地の全面撤去以外は全部反対。基地の移設というのは反対派にとって不都合な事実なので、彼らは移設ではなく「新基地建設」と言い換え論点をすり替えて反対し、賛同者を増やそうとしている。

Q 翁長知事が国連で「沖縄は日本の領土の0・6%しかないのに73%の基地がある」と発言しているが、我那覇さんは著書で実は23%と言っている。どういうことでしょうか。

A これは統計のごまかしで、(佐世保や横須賀、厚木、岩国、三沢など)自衛隊と共用している米軍施設を含めると23%弱に過ぎない。これらを除いた米軍占有施設を分母にすると、73%となり、いかに沖縄に米軍基地が集中しているか強調するために使っている。私個人は、沖縄の国防上の重要性から基地が多くなるのは当然と思っている。

Q 大変、思い切った発言で小気味いいが、我那覇さん自身、身の危険を感じたことはないのか。大変、心配です。

A ご心配ありがとうございます(笑)。左翼系のジャーナリストや活動家に、実家を突撃取材され、勝手に映像を撮られたことはあります。そのとき、私はいなかったので、母と妹が応対し、勝手に映像をとられ、大変驚いていた。ただ、彼らが地元県民に対して攻撃しても、言論戦には何の益にもならないと思う。

Q 国会などで講演したことは

A ないです。自民党の沖縄県連でいうと、「沖縄の地元紙はつぶさなアカン」と発言した作家の百田尚樹さんを私たちが呼ぼうとしたが、県連に「やめなさい」と言われた。やるなということは、相当、地元の新聞の圧力が怖いとか、新聞に書かれると票が減るということを恐れていると感じた

Q 我那覇さんのような考え方を持っている人は沖縄では少数なのか、それとも一般的だけど、口に出して言えないのか

A 新聞論調だと左寄りのプロパガンダがかかった地元2紙が98%を占めているが、前回知事選でみると、4氏が立候補し保守系、革新を大まかに分けて、それぞれ33万票と36万票だった。地元紙が論調を支配する言論空間で3万票は大した差ではなく、半々くらいと言えると思う。ただ、この講演で話したり示した内容を、県民は知らない。情報量や情報の質は偏っているけれど、だから保守派が少ないかと言えば、決してそうではないと思います。

我那覇真子(がなは・まさこ) 平成元年、沖縄県名護市出身。早稲田大を卒業後、地元に戻り普天間基地の辺野古移設問題などで発言を開始。平成27年4月、沖縄の言論を歪めているとして地元2大紙を批判し、「正す会」を設立。同年9月、スイスの国連人権理事会で翁長雄志知事が基地問題を「日本政府による沖縄県民への人権侵害」と批判したことに対し、「真実ではない。政治的プロパガンダにだまされないで」と訴え、注目された。

情報源: 【群馬「正論」懇話会詳報】沖縄の我那覇真子氏「身の危険?左翼系に実家を突撃取材され、勝手に映像撮られました」(1/5ページ) – 産経ニュース

怖いなぁ。


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