南スーダン 人道支援の車襲撃され5人死傷 | NHKニュース

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アフリカの南スーダンで14日、コレラの感染対策の活動をしていた国際機関の職員などを乗せた車が武装した男たちに襲撃され、2人が死亡、3人がけがをしました。

国際移住機関=IOMによりますと、南スーダンの首都ジュバから北西に210キロほど離れた地域で14日、コレラの感染対策の活動をしていた援助関係者などを乗せた2台の車が移動していたところ、そのうちの1台が、突然、武装した男たちに襲撃されました。この襲撃で銃撃された2人が死亡し、国際移住機関の職員1人を含む3人がけがをしました。

南スーダンでは、政府軍と反政府勢力の衝突が繰り返される中で治安情勢が悪化し、国民の半数近くに当たる490万人が食糧不足に直面して「飢きん」が発生するなど人道危機も拡大しています。

人道援助に当たる人や施設が襲撃される事件も相次いでいて、16日には「国境なき医師団」が北東部で運営する病院が襲われて、薬などが奪われる事件が起きていたことを明らかにしています。

国際移住機関は「こうした厳しい治安情勢によって南スーダンの多くの地域でわれわれの助けを必要としている人たちに支援ができないでいる」として、南スーダンで相次ぐ援助関係者などに対する襲撃や略奪などの行為を強く非難しています。

南スーダンでは、首都ジュバを拠点に陸上自衛隊の施設部隊がPKO活動に参加していますが、政府はことし5月末をめどに撤収させることを決めています。

情報源: 南スーダン 人道支援の車襲撃され5人死傷 | NHKニュース

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