【海外発!Breaking News】世間の批判を乗り越えて結ばれたダウン症カップル、結婚22周年を祝う(英) | Techinsight

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学習障がいや社会での適応性が困難とされるダウン症の人にとって、まだまだ現実に立ちはだかる壁は厚い。しかしダウン症を持つ人を普通に受け入れようとする組織や団体も存在し、少しずつではあるがダウン症の人たちにとっても生きやすい社会に近付いているようだ。このほどダウン症カップルであるイギリス在住の夫婦が、結婚22周年を迎えたことが英紙Metroで伝えられた。

結婚して22年になるダウン症カップル(出典:https://www.facebook.com/maryanneandtom)

普通のことをするにも人一倍の努力と時間がかかってしまうダウン症の人たちにとって、結婚生活を送ることは決して容易ではない。しかし英エセックス州に住むトミー・ピリングさん(59歳)とマリアンさん(45歳)夫妻は、今年で結婚22周年を迎える。

22年も前のダウン症のカップル誕生は社会的にもまだまだ風当たりが冷たかったに違いない。マリアンさんの姉リンディ・ニューマンさんは、英紙『Metro』に当時のことを語っている。

トミーさんとマリアンさんが交際をして1年半後、トミーさんはマリアンさんの母リンダさんにプロポーズしたい旨を伝えたという。その時、トミーさんはおもちゃの指輪を持っていた。2人の交際にサポート的だった母のリンダさんはすぐに結婚を承諾し、「きちんと(プロポーズを)してあげてほしい」と宝石店へ指輪を買いにトミーさんを連れて行ったそうだ。

1995年7月、同州シューベリーにあるセント・メアリー教会でトミーさんとマリアンさんは結婚式を挙げた。リンディさんによると、ダウン症の2人を結婚させることに対して世間から批判を受け、式の当日にも「ダウン症カップルが結婚生活をまともに送れるわけがない」というような視線を送る人もいたという。

しかしトミーさんとマリアンさんは22年経った現在も夫婦仲はとてもよく、幸せな結婚生活を送っている。「私たちは喧嘩をしたことがありません。トミーは私の親友です」とマリアンさんは言う。自立した生活を心がけている2人ではあるが、必要な時には隣人家族が手助けしてくれるそうだ。

姉リンディさんに作ってもらったFacebookのアカウントにも2人の幸せそうな写真が投稿されており、彼らを見守り応援するフォロワーもいる。マリアンさんとトミーさんにインスパイアされたという人からの心温まるメッセージや結婚22周年に対する祝福の声も多く寄せられており、リンディさんは同紙に「自分の子供や孫がダウン症で心配しているという人達からのメッセージもたくさん寄せられますが、マリアンたちのように大切な誰かを見つけて幸せな生活を送ることができることを願っています」と語っている。

なお先日、ダウン症のフランス人女性が長年の夢であった「お天気お姉さん」に抜擢され、「やればできることを証明したい」とその喜びを語ったことをお伝えしたが、人一倍の努力をして自分で仕事を見つけたり、ホームメイドのクッキー店をオープンしているダウン症の女性もいる。

出典:https://www.facebook.com/maryanneandtom

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