【海外発!Breaking News】同性恋愛を父に反対された女性 上司が介添え人となり恋人と挙式(台湾) | Techinsight

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アジア圏では同性愛者がカミングアウトすることは、まだまだ勇気がいるとされる。しかしあえてカミングアウトした台湾に住む女性2人が、家族に反対されながらも会社の同僚や上司の温かいサポートを得て結婚式を挙げたという。MashableElite Dailyが伝えている。

女性同士のカップル、上司を介添え人として挙式(出典:https://www.youtube.com)

台湾では同性愛は違法ではないが、同性愛者同士の結婚は法的には認められていない。ここ数年、同性婚の合法化に向けての動きが進んでいるとはいえ、いまだ認可されておらず社会的にも保守性が強いとあれば、同性愛者にとってカミングアウトすることは社会への強い風当たりを受けることとなる。

しかし2016年の11月13日、2人の女性カップルが挙式をした。もちろんこれは合法的なものではないが、2人にとって式を挙げることはカミングアウトしたことの象徴でもあり、とても大切な儀式となるため、サポートしてくれた同僚や上司の前で感激の涙を流さずにはいられなかったようだ。

世界最大級のメガバンクと言われる「HSBC」に勤めるジェニファーさんは、交際して11年になる恋人サムさんがいる。しかしジェニファーさんの父は同性愛に断固反対しており、ジェニファーさんはサムさんに冷たく当たる父を常々目の当たりにしてきた。2人にとって重要な結婚式も、当然不参加となった。

ジェニファーさんとサムさんは、常に自分たちへの批判を恐れて社会生活を送ってきたが、同性愛者であることをカミングアウトしてからは尚更社会の目と偏見に怯えて来た。大手企業に勤めるゆえ、同性愛者であることが知られたら顧客を失うのではと不安もあったという。しかし顧客はサポート的な姿勢を見せてくれることも多かったそうだ。ジェニファーさんの一番の難関は、やはり両親だった。

「私は、どんなに自分の恋愛を否定されてもやはり父のことを気にかけています。過去には、父に私のことを誇りに思ってほしくて男性とデートしたこともありました。父のために男性との結婚も考えました」とジェニファーさんは胸のうちを明かす。しかしやはり自分の気持ちに嘘はつけず、サムさんとの交際を続けて来た。そのうち父親からの連絡は途絶えてしまったという。

同性愛者として生きて行くことは、時に社会だけでなく大切な両親にさえも背く形になる。それでもジェニファーさんは会社の同僚や上司など理解してくれる人たちに支えられながら、11月13日を迎えた。2人にとって特別な日となるその日には、父親の代わりにジェニファーさんの隣には取締役のジョン・リーさんが並び、介添え人として2人の花嫁を見送った。

煌びやかなデコレーションと温かい声援、拍手で迎えられたジェニファーさんとサムさんの目には涙が光り「ここまでして頂けることは想像していませんでした」と感謝の気持ちを口にした。「私たちの結婚式は合法の挙式ではないですが、LGBT社会のサポート目的のために行われています。この儀式が将来、自分たちのような同性愛者たちへの励みになることを願っています」とジェニファーさんは語っている。

出典:https://www.youtube.com

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