森友学園「黒幕」浮上 民進党議員がメルマガで暴露「自民・鴻池氏が共産党に情報を提供した」 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK

ふむ・・・


学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題で、新たな爆弾が投入された。国会で取り上げられた、自民党の鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)元防災担当相と、学園の籠池(かごいけ)泰典理事長との「面会記録」について、民進党のベテラン議員が「(鴻池氏自身が)共産党に情報を提供した」とネットで発信したのだ。事実なら、自民党の閣僚経験者による“反旗”とも受け取れる。この問題については、これまで名前の出ていない「黒幕」の存在も指摘されており、展開が注目されそうだ。

「鴻池議員が森友学園の学校法人の認可をおろさせたくないので、共産党に情報を提供したのです」「鴻池議員は実直で、礼節を重んじる方」「(籠池氏と)思想は近いかもしれませんが、人間的に問題があって、鴻池議員は籠池理事長を許せなかったために、このような行動に出たのだと思います」

民進党の桜井充元財務副大臣は2日のメールマガジンに「誤解のないように」とのタイトルで、衝撃的な発信を行った。

注目の「面会記録」は、共産党の小池晃書記局長が1日と2日の参院予算委員会で取り上げ、報道各社は後追いした。

鴻池氏も1日夜、都内で記者団の取材に応じ、「面会記録」が自身の事務所のものと認めたうえで、「あんなん(=籠池氏)教育者にしたらイカン」などといい、口利きについては否定した。

小池氏は「面会記録」について「独自の努力で資料を入手する。裏付けを取って国会で取り上げる」と語っていた。桜井氏の暴露が事実ならば、自民党と共産党の国会議員が組んで、政府・与党を追及したことになる。

鴻池氏は、麻生太郎副総理兼財務相の側近で、党内第3派閥に躍り出た麻生派の重鎮でもある。

この件について、鴻池氏の地元事務所(神戸市)の担当者は3日朝、「ちょっと分からない。というか、桜井充って誰?」と夕刊フジの取材に回答した。

面会記録をめぐっては、鴻池事務所が作成した「陳情整理報告書」も含めて、メディアが連日大きく取り上げている。鴻池氏側と学園側のやりとりは2013年8月から16年3月まで16回。陳情を受けた国への仲介が9回あったという。

籠池氏が14年12月、大阪維新の会の中川孝弘大阪府議にも小学校設置認可への協力を求めていたことが3日、分かった。中川氏は「金銭の授受はない」と話した。

野党は「学園側の政治力利用は明らか」として、さらに政治家の口利きや働き掛けがなかったか追及を進める構えだ。

桜井氏のメルマガには、もう一つ、注目すべき記述がある。

「鴻池議員が体を張って情報を提供して下さったのですから、森友学園の学校法人の認可を認めない事は当然のことですが、誰が口利きを行ったのかも含めて、徹底的に真相究明を行っていかなければと思っています」という最後の部分だ。

「誰が口利きを行ったのか」と記し、鴻池氏以外の第三者、「黒幕」の存在をにおわせている。

実は、永田町では同様の噂が飛び交っている。

永田町関係者も2日、「小池氏が国会質疑で使った面会記録は、鴻池氏側から提供されたものだ。別の野党議員も持っている。まだメディアが報じていない『黒幕』をあぶり出す意図があるのではないか」と、夕刊フジの取材に語っていた。

同問題では、自民党内の反応も分かれている。

麻生氏は3日の閣議後の記者会見で、「代議士が(陳情を)つないでやるのは普通の動きで、仕事の1つ」「(陳情を)聞かないと代議士は何のためにいるのか」といい、政治家が陳情を省庁などに仲介するのは問題ないとの認識を示した。

売却価格については「不動産鑑定士などを入れて評価した額。手続きに瑕疵はなかった」とこれまでの見解を改めて示し、「瑕疵がなければ(財務省は)認可する立場だ」と強調した。

二階俊博幹事長は2日、鴻池氏と学園側との面会について、「議員会館への出入りぐらいどこでもしている」と問題視しない意向を示した。

一方、安倍政権と距離を置く石破茂元幹事長は2日の派閥会合で「非常に奇っ怪な話だ。なぜ、8億円も割り引かれたのか。野党に言われるまでもなく、政府、与党としてきちんと解明すべきだ」と強調した。

情報源: 森友学園「黒幕」浮上 民進党議員がメルマガで暴露「自民・鴻池氏が共産党に情報を提供した」 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK

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