116番元素作製に成功 新元素発見へ研究前進 理化学研究所 | NHKニュース

ほぉ・・・


物質のもとになる元素のうち、アジア初の元素として113番目の元素「ニホニウム」を発見した理化学研究所のグループが、新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、この方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素を作り出せる可能性があり、研究が大きく前進しています。

九州大学の森田浩介教授を中心とする理化学研究所のグループが13年前に作り出した113番目の元素は、おととし正式な元素として認められ、グループでは去年、この元素に日本という言葉を取り入れた「ニホニウム」と名付けました。

理化学研究所のグループでは、同じ実験装置を使ってさらに研究を続けていて、今回新たに116番目の元素を作り出すことにも成功しました。116番元素を作り出したのは世界で3例目ですが、今回の実験は、自然界には存在しない人工的に作り出した元素に別の元素を衝突させるという高度な方法で行われ、実験の精度の高さが確認されたということです。

物質のもとになる元素は、これまでに118番まで確認されていますが、今回の実験方法を応用すれば、まだ発見されていない119番目以降の新元素を作り出せる可能性があるということで、研究が大きく前進しています。グループでは年内にも新たな実験を開始し、119番目以降の新元素の発見を目指したいとしています。

研究グループの1人、理化学研究所の加治大哉研究員は「新元素の発見に向けて世界的な競争になっているが、今回の実験の成功で自信を得たので、世界に先駆けて発見できるよう、引き続きしっかりと取り組みたい」と話しています。

116番元素リバモリウム合成の検証に成功 | 理化学研究所

情報源: 116番元素作製に成功 新元素発見へ研究前進 理化学研究所 | NHKニュース

へぇ・・・