原因は刻みのり? 東京・立川の食中毒 和歌山の給食でも使用

ふむ・・・


東京・立川市の7つの小学校の児童と教職員1000人余りがおう吐や腹痛などの症状を訴えた、ノロウイルスによる集団食中毒で、東京都は、学校給食に使われた「刻みのり」が原因と特定しました。製造・販売会社が商品を自主回収するとともに、都も注意を呼びかけています。

東京・立川市では、2月17日以降、7つの小学校に通う児童と教職員1000人余りが、相次いでおう吐や腹痛などの症状を訴え、このうち児童9人が一時入院しました。

7つの小学校では同じメニューの給食が出され、患者からノロウイルスが検出されたことから、都は、学校給食が原因の集団食中毒と断定し、さらに調査を進めていました。

その結果、2月16日に出された給食の親子丼に使われていた「刻みのり」について、仕入れ先に保管されていた同じ賞味期限の未開封ののりからノロウイルスが検出され、患者のウイルスとも一致したということです。
このため都は、集団食中毒は「刻みのり」が原因と特定し、製造会社を管轄する大阪市に通報しました。

この刻みのりは、大阪市都島区の東海屋が製造・販売する、主に食堂や給食センターなどが仕入れる業務用の商品で、東海屋では自主回収を進めているということで、都も注意を呼びかけています。

また、都によりますと、先月下旬、和歌山県御坊市で、小中学校や幼稚園で出された給食が原因とみられる集団食中毒が発生したほか、今月23日から27日にかけ、東京・小平市で、給食を食べた児童や教職員90人余りが、おう吐や下痢の症状を訴え、いずれも給食に同じ刻みのりが使われているということで、都が関連を調べています。

立川市は2日に、学識経験者や専門家による再発防止に向けた対策検討委員会を設置し、来月中旬にも対策をまとめ、新年度から給食を再開したいとしています。

会見で立川市の清水庄平市長は「何よりも安心して食べられるべき給食から、このようなことになってしまい、子どもたちや保護者に対して申し訳ない。二度と同じようなことが起こらないよう対策を取っていきたい」と述べました。
ノロウイルスを検出した刻みのりを販売した、大阪・都島区の東海屋によりますと、この刻みのりは、大阪市内の業者に製造を委託したもので、主に食堂や給食センターなどに納入した業務用の商品だということです。

大阪市からの指導を受けて、ノロウイルスが検出された商品と同じ日に製造され、去年12月10日から2月27日までに販売された100グラム入りの商品について、28日から自主回収しているということです。

東海屋は「お客様にご迷惑をおかけし大変申し訳ない。商品の回収に全力を尽くします」とコメントしています。

情報源:小学校の集団食中毒 原因は「刻みのり」 東京・立川 | NHKニュース


ノロウイルスが検出された刻みのり

東京都立川市の小学校7校で給食を食べた児童ら千人超が症状を訴えた集団食中毒で、都は28日、給食の親子丼に使われた刻みのりからノロウイルスが検出され、「原因食材と考えられる」と発表した。

刻みのりは大阪市都島区のメーカー「東海屋」が出荷。都や和歌山県によると、同時期に納品されたのりが、和歌山県御坊市で800人超が発症した給食による集団食中毒でも使われた。東海屋は大阪市の指導を受け、製品の自主回収を始めた。

東京・立川市の給食センター=18日夜

立川市の7校は親子丼を16日の給食で提供。その後の検査で仕入れ先に保管されていた未開封ののりからノロウイルスが検出され、児童の便などから検出されたウイルスと一致した。

刻みのりは大阪市北区の別業者が製造し、昨年12月に東海屋に納品した。賞味期限が同じ製品は学校給食用や業務用として280袋が都や埼玉、和歌山、大阪、滋賀、兵庫、大分の7都府県の卸業者に出荷されたとみられる。

情報源: 原因は刻みのり? 東京・立川の食中毒 和歌山の給食でも使用 – 産経ニュース


海苔の総合メーカー・東海屋

商品回収に関するお詫びとお知らせ(PDF)


ほぉ・・・