岩手県:引退の防災ヘリ、予定価格の3倍、3億円超で売却 – 毎日新聞

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予定価格の3倍近い高額で落札された県の防災ヘリの旧機体=岩手県総合防災室提供

老朽化により、昨年9月で引退した岩手県の防災ヘリ「ひめかみ」の旧機体が、入札の結果、県の見積もった予定価格の3倍近い3億3000万円(税抜)で落札された。1996年に県が取得した際の価格は6億3746万円で、県の担当者は「高額で落札され、ありがたい」と話している。県議会2月定例会に財産処分に関する関連議案を提出した。

「ひめかみ」は96年に運航を開始。災害時の人員や物資の輸送、林野火災の空中消火、山岳遭難の捜索・救助などに力を発揮した。緊急出動件数は、東日本大震災のあった2011年の178件をピークに、年間100件前後で推移している。

機体は米ベル社製の412EPで、約20年間の飛行時間は6624時間に上る。今年1月20日にあった入札には7者が参加。予定価格1億2000万円(税抜)に対し、入札価格が最も低かったのは5500万円で、航空機による運送事業などに携わる「ユーロテックジャパン」(和歌山市)が次点より1億円近く高い3億3000万円(税抜)で落札した。

県総合防災室によると、防災ヘリが売り払われる機会は少なく、価格もその時々の需給バランスによって大きく変動するが、機体の性質上、維持管理には相当の手間や費用がかかっており、経年による価値の減少は比較的少ないという。同社によると、機体の具体的な用途はまだ決まっていない。【佐藤慶】

情報源: 岩手県:引退の防災ヘリ、予定価格の3倍、3億円超で売却 – 毎日新聞

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