拘束された女2人 事件前から連絡取り合う | NHKニュース

ふむ。


北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏がマレーシアで殺害された事件で、警察に拘束されたインドネシア人の女とベトナムのパスポートを持つ女が事件の前から連絡を取り合っていたことがわかり、マレーシア政府は、インドネシアなどと情報を共有しながら事件の背後関係の解明を進める方針です。

この事件で、マレーシアの警察は、キム・ジョンナム氏の殺害に関わったとして、これまでに2人の女を拘束しました。

このうち、16日に拘束された女について、インドネシア政府の当局者はNHKの取材に対して、持っていたパスポートから、ジャワ島西部出身のシティ・アイシャ容疑者だと説明しました。

そのうえで、マレーシアの警察から得た情報として、シティ容疑者は、今月2日にマレーシアに入国する前に、15日に拘束されたベトナムのパスポートを持つ女と連絡を取り合っていたことを明らかにしました。

さらに、警察は、シティ容疑者がキム・ジョンナム氏に何かを投げつけているような監視カメラの映像もインドネシア側に提供したということです。

シティ容疑者をめぐっては、警察が16日、交際していた男を捜査への協力のためだとして拘束し、事情を聴いています。

一方、ベトナムのパスポートを持った女については、これまでのところ、本人かどうか確認されておらず、マレーシア政府は、インドネシアだけでなくベトナム政府とも情報を共有しながら事件の背後関係の解明を進める方針です。

「いたずら動画を撮影するためにやった」

マレーシアの中国語紙、中国報の電子版によりますと、逮捕されたベトナムのパスポートを持つ女は、警察の調べに対して、「いたずら動画を撮影するためにやった。私は液体を男の顔に吹きつけるよう指示を受けたが、あとで死亡するとは思わなかった」と話しているということです。

また、2人の女は、アジア人の同じ男性とそれぞれ3か月前と1か月前に知り合い、この男性から、いたずら動画を撮影しようと提案され、この男性の立ち会いのもと、何度も練習をしてやり方を覚えたと伝えています。

“大量の髪の毛が床に散乱” 変装のため髪切ったか

クアラルンプールの空港から北に7キロ離れた地区にある複数のホテルの関係者によりますと、キム・ジョンナム氏が殺害された事件に関わっていたとして警察に拘束されたベトナムのパスポートを持っていた女は、事件の数日前からこの地区のホテルを転々としていたと見られます。

このうち、事件前日の今月12日に女がチェックインしたというホテルの従業員は、NHKの取材に対して、女は髪が長く、大きなぬいぐるみを抱えてホテルを訪れ、インターネット環境がいい部屋を要望したと話しました。

女は、フロントではさみも借りたということです。

女は、事件の起きた数時間後の13日の昼前にチェックアウトしていて、清掃作業員が女が泊まった部屋を掃除した際、大量の髪の毛が床に散乱していたという報告があったということです。

このあと、ホテルに警察官が訪れ、今回の事件に関わった人物だとして、チェックアウトしたときと同じシャツを着た女が写った写真を見せられたということで、従業員は、女は変装するために部屋で髪を切ったのかもしれないと思ったということです。

警察は、近くの別のホテルでも同じ写真を見せて女が宿泊していたかどうか尋ねたということで、事件前後の足取りを詳しく調べていると見られます。

“パスポート”の写真を掲載

インドネシアのインターネットニュースサイト、デティックは、キム・ジョンナム氏が殺害された事件に関わったとしてマレーシアの警察に拘束された女が持っていたパスポートだとする写真を掲載しました。

パスポートには、国籍はインドネシアで、1992年2月11日にジャワ島西部のセランで生まれたと記載されています。

こうした情報は、マレーシアの警察が発表した情報と一致しています。

情報源: 拘束された女2人 事件前から連絡取り合う | NHKニュース

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