TPP国会承認 首相「トランプ氏の翻意促すため迅速に」 | NHKニュース

ふむ・・・


安倍総理大臣は参議院本会議で、アメリカのトランプ次期大統領が就任初日にTPP協定からの離脱を表明する考えを示したことについて、トランプ氏の翻意を促すためにも、日本では速やかに承認すべきだという考えを強調しました。また、ロシアの国防省が北方領土に新型の地対艦ミサイルシステムを配備したことは日本の立場と相いれず遺憾だとして、ロシア側に申し入れたことを明らかにしました。

この中で、安倍総理大臣は、アメリカのトランプ次期大統領が就任初日にTPP=環太平洋パートナーシップ協定からの離脱を表明する考えを示したことについて、「自由で公正な経済圏という旗を、日本までもが降ろしてしまったら、自由貿易の深化はそこで終わってしまう。アメリカが政権移行期にあり、世界的に保護主義の懸念が高まり、動揺が広がる今こそ、ぶれてはならず、速やかにTPPを承認することで固い決意を世界に発信し、TPPの意義をアメリカに粘り強く訴えていきたい」と述べました。

また、日米同盟について、「アメリカの前方展開プレゼンスは、日本のみならず地域の平和と安定を確保し、同時にそれはアメリカの権益を守ることにつながっていく。アジア太平洋地域の安全保障環境が一層厳しさを増す中、日米双方が利益を享受していることの理解を得ることが重要だ」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、ペルーでのロシアのプーチン大統領との会談について、「来月の山口訪問を見据えながら、8項目の経済協力の、今後の具体的な作業計画に合意し、平和条約に向けた協議をさらに前進させていくことを確認した」と述べました。

そのうえで、「日ロ平和条約の問題は、戦後70年以上たっても未解決であり、簡単な問題ではない。私自身がプーチン大統領と直接やり取りし、一歩一歩、着実に前に進めていく。北方四島の将来の発展について、日本とロシアが双方にとってウィンウィンの形で進めていくことが何よりも重要な視点であり、経済を含め、日ロ関係全体を双方がひ益する形で発展させていく中で、平和条約交渉も前進を図っていくことが必要だ」と述べました。

また、安倍総理大臣は、ロシアの国防省が北方領土に新型の地対艦ミサイルシステムを配備したことについて、「北方四島は、わが国の固有の領土だ。これら北方四島におけるロシア軍によるミサイル配備を通じた軍備の増強は、外交ルートを通じて、わが国の立場と相いれず、遺憾である旨、申し入れた」と述べました。

一方、中国が南シナ海で海洋進出を強めていることを念頭に、「南シナ海における、力を背景とした一方的な現状変更の試みは決して認めることはできない。トランプ次期政権の政権移行チームに対し、アジア太平洋地域への関与を継続することの重要性を訴えていく」と述べました。

情報源: TPP国会承認 首相「トランプ氏の翻意促すため迅速に」 | NHKニュース

与党の足を引っ張るのが仕事だと勘違いしている野党が居るだかrなぁ。