マジかよ。
富士重工業がスバルの「レガシィ」「エクシーガ」「フォレスター」「インプレッサ」の4車種、約12万台のリコールを届け出た。エンジン内部の水を循環させるポンプに設計ミスがあり、使い続けるうちに部品が破損してエンジンが止まる恐れがあるという。
富士重工業がスバルの「レガシィ」や「エクシーガ」など、4車種、約12万台のリコールを届け出た。
リコールの対象となったのは、富士重工業が製造するスバルの「レガシィ」「エクシーガ」「フォレスター」「インプレッサ」の4車種約11万8000台。
国土交通省によるとエンジン内部の水を循環させるポンプに設計ミスがあり、使い続けるうちに部品が破損してエンジンが止まる恐れがあるという。93件の不具合が報告されていて、中には高速道路を走行中にエンジンが止まってしまったケースもあるという。
また、富士重工業は、タカタ製エアバッグを搭載しているスバルの「レガシィ」など4車種15万台余りについてもリコールを届け出た。
情報源: 富士重工 レガシィなど約12万台リコール|日テレNEWS24
レガシィ、エクシーガ、フォレスター、インプレッサのリコールについて[PDF/225 kB]
どうなっているんだよ。