【永田町・霞が関インサイド】トランプ政権で際立つ長女夫妻の影響力 副大統領、首席補佐官選びも進言 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK

政治への影響力を付けるためなのかもしれないが・・・


(左から)夫クシュナー氏、長女イバンカさん、トランプ氏=6月7日、ニューヨーク(ロイター)
トランプ氏(右)を支える、長女のイバンカさん(中)と、夫のクシュナー氏(ロイター)

来年1月20日に発足するトランプ政権の主要人事が着々と進んでいる。

その中で、ドナルド・トランプ次期米国大統領の長女、イバンカさんと、夫のジャレッド・クシュナー氏の影響力が際立っている。

その象徴が、大統領選挙真っただ中の7月15日に発表した、トランプ共和党大統領候補のランニングメイト(副大統領候補)に、インディアナ州知事のマイク・ペンス氏を指名したことである。

トランプ氏の意中の人は、ニュート・ギングリッチ元下院議長だった。

この人選を聞かされたイバンカ&クシュナー夫妻は、全国遊説中の機内で2時間かけてペンス氏起用を説得、了承を得たという。

ギングリッチ氏は共和党保守派の大立者だが、現執行部のポール・ライアン下院議長に近く、行政経験が豊かなペンス氏を強く推したのだ。

このトランプ・ファミリーの若き継承者2人は、実はワシントン政界のエスタブリッシュメントの現状に通じている。

2人の影響力は、ホワイトハウスの事実上のナンバー2である大統領首席補佐官人事でも発揮された。

ここでもトランプ氏は選対最高責任者であったスティーブ・バノン氏を起用する意向だったが、超保守系ネットメディア会長として過激な発言で知られる同氏に反対し、共和党主流派のラインス・プリーバス全国委員長抜擢(ばってき)を進言、実現した。

事ほどさように、イバンカ、クシュナー両氏の発言力はトランプ政権の行く末を左右する。

トランプ氏は大統領選勝利後の11月11日、政権移行チームを刷新した。新議長にペンス次期副大統領を任命し、新たに増員したチームに、イバンカ、クシュナー両氏と、長男のジュニア氏、次男のエリック氏も加わった。

政権移行チームが、トランプ政権の各省庁長官はもとより、次官補(局長級)クラスまで約4000人の人選を行い、次期大統領に推薦するのだ。

要は、16人中4人がトランプ・ファミリーであり、決定権を握っているということである。

トランプ氏は10日ホワイトハウスを訪れ、政権引継ぎなどについてオバマ大統領と会談した。その際に同行したのが、他ならぬクシュナー氏であった。

そして弱冠35歳のクシュナー氏はその間、別室で46歳のデニス・マクドノー大統領首席補佐官と実務協議をしていた。

どうやら、クシュナー大統領次席補佐官(総務担当)誕生は間違いないようだ。では、イバンカさんは? (ジャーナリスト・歳川隆雄)

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どうなるかな・・・