【海外発!Breaking News】激しい体罰で男子中学生の脚壊死、切断(米) | Techinsight

ひどい・・・

男子中学生が生徒指導の専門家から激しい体罰を受け、放置されたことが原因で脚の切断を余儀なくされた。少年の家族は強い憤りとともに現在その訴訟の準備を進めている。米ジョージア州から多数のメディアが報じた。

ジョージア州のコロンバスで先月下旬、ブライアント・モズレーという生徒指導員の体罰が原因で13歳のモントラヴィアス・トーマス君が右脚を失った。治療は現在も続いており、その後は長期にわたるリハビリが必要になるという。「息子は非常にぐったりとした様子で帰宅しました。歩くのも辛そうで『何かおかしい』と直感しました」とモントラヴィアス君の母親。少年を診察した病院はアトランタの大きな小児病院を紹介し、ヘリ空輸により転院となったモントラヴィアス君の右脚には血流回復を促す努力が続けられたが、患部の損傷、壊死はひどく切断は免れなかったという。

この件に関して家族が雇ったレニー・タッカー弁護士は、『CNN』の取材に「モズレーはモントラヴィアス君の体を抱えては投げつけ、顔や体を床に押し付けてその上に馬乗りになるなど執拗な暴力を繰り返し、教室を離れてしまった。その後モントラヴィアス君の体調に明らかな異変が生じ、学校側は救急車を呼んだもののモズレーが『バスで帰れ』と言ってモントラヴィアス君の体をバスに放り込んでいる。母親にも連絡していないなど学校側も含め適切な措置を怠った責任は重い」としている。

モズレーは生活指導を専門としており、「Edgewood Student Services Center」という支援センターで問題行動が認められる生徒の指導にあたっていた。モントラヴィアス君もここでの4日間にわたる専門プログラムの受講を義務付けられ、その日は初日であった。マスコギー郡教育委員会は「モズレー氏は『MindSet』という専門の訓練を受けた生徒指導のプロ。自分やほかの生徒、教師らに危害を与えかねない生徒についてはある程度の身体的拘束も容認している」と述べるなどモズレーへの信頼を語り、指導室の内部でモントラヴィアス君が何らかの問題行動を起こしたことが発端ではないかと見ているもようだ。

しかしモントラヴィアス君の家族は「息子は問題行動など起こしたことはない」「暴力的なことをする子ではない」とそれを否定。タッカー弁護士も「施設には監視カメラが設置されているはず。その映像を公開するよう強く働きかけているが、何ら返答を得られていない」と怒りをあらわにしている。学校や教育委員会を相手に高額の損賠賠償金を求めたいとして、家族は民事裁判の準備に入っているという。

負った罪と同等の罰を与えられるようにしてほしいんだがなぁ・・・